COIN TOKYO

¥728,512
BTC +0.33%
¥22,978
ETH +0.46%
¥51.76
XRP +1.85%
¥49,713
BCH +0.56%
  • 2018/01/19
  • コイン東京編集部

【仮想通貨】LISKとは?特徴、将来性、購入できる取引所を説明!今後多くの良いニュースが期待できる?

このエントリーをはてなブックマークに追加

LISKとは

LISKとは"分散型アプリケーションのプラットフォーム" と"スマートコントラクト"が特徴です(これら2つがどのような内容なのかは、のちほどご説明いたします)。
この2つはイーサリアムでも馴染みのある言葉だと思います。

そして"最大発行量が無限"である事も、特徴の1つでしょう。
なぜ最大発行量が無限なのかと言うと、それは”価格の暴騰を抑える”為なのです。
発行量が少ない状態ですと、通貨が普及してきた際に「通貨が残り僅かだから、早めに買っておかないと!」と”価格が暴騰”してしまいます。
すると、なかなか一般の人が買う事が出来なくなり、普及に滞りが生じます。

LISKは多くの人に利用してもらう事を目的としているので、価格の暴騰は望んでいません。
なので、普及した際に、価格の安定に繋がる『発行量無限』を選択しました。

「あれ?でも、発行量が無限という事は、供給過多で価格が暴落する恐れがあるよね」
とお思いの方がいらっしゃると思いますが、確かにその通りです。
その対策としてLISKは、毎年徐々に新規の発行枚数を減らしています。
300,000,000ブロック毎に、マイナーの報酬が1LSK減っていくルールがありまして、そうして発行量を調整しているのです。

その他の特徴としては『言語にJavaScript』を使用している。
そして『サイドチェーン』や『DPOS』の採用も、他の通貨とは異なる特異性でしょう。
それでは、冒頭にてご紹介した『分散型アプリケーション』『スマートコントラクト』も含めて、これらの特徴について、それぞれ説明していきます。

分散型アプリケーションとスマートコントラクト

イーサリアムでもよく耳にする『分散型アプリケーション』と『スマートコントラクト』。
分散型アプリケーションとは、管理者がいなくても、利用者がお互いのサーバーを利用する事によって使えるアプリケーションです。
通称『DApps(ディー・アップス)』と呼ばれています。
LISKはそのプラットフォームを作成する事により、多くの人がLISKを利用して、管理者のいないアプリを作成する事を可能にしようとしているのです。
活用の道としては、メッセンジャー、金融アプリケーション、契約プラットフォーム、オンラインショップなど、様々ありまして、それらをユーザーはLISKのブロックチェーンを活用して生成する事ができます。

そしてスマートコントラクトとは"契約の自動化"です。
自動販売機が分かりやすい例でしょう。
自動販売機は無人で「ユーザーが金額を投入する」→「希望の商品を押す」→「商品が提供される」 と、一連のアクションがなされます。
しかし自動販売機の場合は、機械がその場にあるので、自動販売機を壊して商品だけを奪うなどの不正が可能ですよね。
ブロックチェーン上のスマートコントラクトでは、そういった不正が不可能なので、もっと”重要なやりとり”に活用する事ができます。
例えば、家賃の支払いや、賃貸契約などです。

一定条件の元で履行される契約(プログラミング化)で、この機能は金融や個人間での貸し借りなどにも、有効に活用されると言われています。

JavaScriptの採用

プログラミング言語にメジャーなJavaScriptを採用しているのは、WEBエンジニアが開発に参入しやすくなる為です。
開発コミュニティが自然と大きくなるので、今後ブロックチェーンの様々なアプリ開発が進むことを期待されています。
LISKは「誰でも気軽にツールの作成」が出来るように、それを実行するためのインターフェース開発を目指しているのです。
特に、スマホユーザーをターゲットとした、アプリケーションのプラットフォームを目指しています。

サイドチェーンの使用

イーサリアムはメインチェーンでDAppsを構築しています。
メインチェーンで構築するデメリットは、すべての処理をメインチェーンで行っているので、メインチェーンに大きな負担がかかる事です。
メインチェーンに負担がかかると、イーサリアムの通貨機能に、遅延などの問題が生じだします。
また、メインチェーンにバグやハッキング等のトラブルが起きた場合には、性能上過去に遡る事ができないので、そのチェーンを丸ごと変えて無効化する必要が生じやすくなり、ハードフォークとなる可能性が大きいです。
ハードフォークはユーザーの信頼を失いかねないので、出来れば避けたい手段でしょう。
そこでLISKはサイドチェーンを採用しました。
サイドチェーンを採用する事により、処理が分散されるので、性能の向上や処理能力が高くなります。
また、セキュリティ面としても柔軟性が生まれます。 例えば、DAppsに重大なバグが見つかった場合に、基本的にDAppsはサイドチェーン上で生成されるので、バグが生じる前の正常な状態に戻すことが、サイドチェーンをいじるだけで可能になるのです。
つまり、トラブルがあった際にメインチェーンをハードフォークして、別の通貨を生まなければならない状況が無くなります。
但しデメリットもありまして、それはメインチェーンとは別にサイドチェーンにも承認者を用意しなければならない事です。
利用者や開発人数の少ないDAppsのブロックチェーンは、攻撃を受けやすくなる可能性があるので、別で承認者を用意するのは 開発者の負担でしょう。

マイニングアルゴリズムがDPOS

まず初めに少し訂正がありまして、LISKの場合はマイニングの事を『フォージング』と呼びます。
フォージングは日本語で訳すと『鋳造』が近いかと思います。
ビットコインは通貨の発行量が限られているので「マイニング(採掘する)」という表現で、LISKの場合は新たに通貨を誕生させるので「フォージング(鋳造する)」なのでしょう。
どちらも、取引の承認作業である事には変わりありません。

そして、そのマイニングのアルゴリズムにも色々な種類があります。
アルゴリズムとして有名なのは、ビットコインでも活用されている『PoW(Proof of Work)』です。
しかし現在、この『Pow』が中央集権的では無いかとの疑いが持たれています。

ビットコインの特徴としては、何と言っても非中央集権的である事で、権力者によるコントロールなどを不可能にするシステムでしょう。
しかし『Pow』の性質は早いもの勝ちで承認をするシステムなので、マイニングに高性能のPCを持った人が有利となるのです。
ビットコインのマイニングのシェアは、お金を費やして高性能のPCをそろえた事業者に牛耳られてしまい、事実上その事業者が”価格を操作しようと思えばできてしまう”からです。
例えば、その事業者が急にマイニングのコインを変えてしまったら、ビットコインは送金処理が遅くなってしまい、価格に影響が及びます。

そこで『DPOS』が本当の非中央集権として期待されて、LISKは『DPOS』を採用しました。
『DPOS』とは、簡単に説明すると”民主的に承認する人を選ぼう”というものです。
それによりどんなメリットが生まれるかと言うと、PoWの場合は承認する為の”問題”を敷いていて、簡単に答えを見つけさせない事により、より優秀なマイナーに報酬を与えようとしています。
つまり、その”問題”によって、答えを見つけるスピードが遅くなり、送金の遅延が発生するのです。
ですがDPOSはそもそも”問題”がありません。
皆で選んだ承認者に”承認”をしてもらうだけなので、送金のスピードが速くなります。

LISKのポテンシャル

LISKのポテンシャルには、以前から多くの注目が集まっていました。
今後、提携先やアップデート内容によっては、イーサリアムを超す日が来る可能性もあります。
また、LISKは"ユーザーにとって最も簡単で安心なICOプラットフォーム"の作成にも着手しています。
今後の発展に期待が持てる通貨であるでしょう。

仮想通貨の最新情報をお届けします!

人気記事ランキングまとめ

もっと見る