COIN TOKYO

  • 2018/02/14
  • 2018/02/14
  • コイン東京編集部 新崎優太

ビットコインチャートから見る『今まで』と『これから』

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2018年1月上旬、仮想通貨相場は高騰していましたが、1月16日を境に急激な下落となりました。どのような要因があったのか、今回は基軸通貨でもあるビットコインを、チャートから分析してみたいと思います。

◆1/16~1/17

1月16日高値1713625円
1月17日安値999000円

約24時間内で差異714625円、大きなボラティリティが生じる。
中国、韓国、欧米での規制が要因とみられ、17日にはビットコネクト取引所が閉鎖するとのニュースが出回り、市場は前日よりも大きな下落に転じるが、翌日反発にて回復しました。

◆1月26日コインチェック不正流出事件
26日にコインチェック取引所より不正流出があったと各マスコミが報じます。

26日高値1277800円
26日安値1055000円
差異222800円

1月17日の最安値999000円を下回る事はなかったものの、ここから下落トレンドが始まります。

◆1月28日~2月6日
・1月28日コインチェック社よりNEM保有者への補償内容を発表。
ユーザー数約26万人に対し、レート88.549円✖保有数で返済。
補償時期や手続きに関しては現在検討中。
 
・一時大きな高騰を見せる。
  
・1月29日テザー社が「監査法人との関係を打ち切りにしたのではないか」と報道される。
 
・CFTCがテザー社とビットフィネックスに召喚状を送付いていた事が判明。
テザー社による疑惑が深まり、2月6日の公聴会でテザー社に関し何か触れられるのではないか?と言う噂が広まる。

・テザー社の疑惑も含め市場も2月6日に向け下落トレンドへと移行。 

・結局テザー社に関する発言は一切なく、公聴会の内容が予想していたよりもポジティブな内容に収まった事もあり、価格は上昇。
 

今年に入り現時点(2月13日)までの最安値は、2月6日につけた655005円となっています。

直近のチャート分析

チャート/1時間足
チャート/4時間足

2月6日を底値と推移し、ラインを引いてみようと思います。
特に直近で際立つニュースがないのであれば

上値
1BTC:1000000円
下値
1BTC:800000円

のレンジ内で相場が動くとの見方が一般的か。
相場回復の兆しがあるものの、3月に行われるG20での仮想通貨規制をにらみ、ちょっとしたことで急落があったり、やや神経質な展開が予想されるでしょう
またテザーに関しても、悪材料として再度クローズアップされる懸念はあり、引き続き予断は許さない状況は続くでしょう。

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