COIN TOKYO

  • 2018/01/25
  • 2018/02/15
  • コイン東京編集部 新崎優太

Weiss ratings(ワイスレーティング)、1月24日に仮想通貨の格付けを開始しました

このエントリーをはてなブックマークに追加

1月24日午後23時にWeiss ratinks(ワイスレーティング)社が仮想通貨の格付けを行いました。
同社は1971年に創業されアメリカの大手格付け機関(独立系)となり保険会社や金融系の会社等、お金を扱う会社に対して格付けを行っています。
格付を対象にした企業数・投資商品数は55000以上と公表されており、ワイスレーティング社が仮想通貨に対して格付けをするということで、投資家や仮想通貨・ブロックチェーンに関連する企業等から注目を集めていました。
格付機関として有名なムーディーズやS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)の企業と比べて、ワイスレーティング社はランキング対象の企業から一切報酬を受け取らないと言われています。
ですので、格付けに公平性を保ち、世界のメディアからも注目を集めている格付機関です。

ただし、以前有名な格付け企業がサブプライムローンに最高評価を点けた事もあるので、格付け業界に対して、懐疑心を持つ方がいるのも事実です。

そもそも仮想通貨に格付けをした訳

仮想通貨は「過大評価され暴落のリスクがある」という見方があります。
通貨のボラティリティ(変動)も他の金融商品と比べ非常に高く、現在世界各国においても規制を設ける発言が相次ぎ、投資家保護も含め法整備が進んでいくと予測されています。

ワイスレーティング社はこういった背景から「実経済へ多大な影響を及ぼしたら・・・公正な機関が格付した情報は仮想通貨マーケットにプラスの材料として捉えられると考えている」と述べています。

正当に評価を下してくれる機関があれば、投資家の方にとっても非常に参考になり、見極める材料ともなります。

コインチェック銘柄で見る格付評価

さてここではワイスレーティング社が仮想通貨に対しどのような評価をしたのか、日本で馴染みのある通貨、コインチェック銘柄で確認してみましょう。

コインチェックにはビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・ファクト厶(FCT)・モネロ(XMR)・オーガ(REP)・リップル(XRP)・ジーキャッシュ(ZEC)・ネム(XEM)・ライトコイン(LTC)・ダッシュ(DASH)・ビットコインキャッシュ(BCH)の系13種類のコインがあります。

このコインとワイスレーティング社の評価を照らし合わすと

ビットコイン(BTC)C+
イーサリアム(ETH)B
イーサリアムクラシック(ETC)C
リスク(LSK)C
ファクト厶(FCT)なし
モネロ(XMR)C
オーガ(REP)なし
リップル(XRP)C
ジーキャッシュ(ZEC)C
ネム(XEM)C+
ライトコイン(LTC)C+
ダッシュ(DASH)C+
ビットコインキャッシュ(BCH)C-

以上がワイスレーティング社の格付けとなります。

チャートを見ると発表前の24日、仮想通貨全体の時価総額がだいぶ目配りしていましたが発表後25日、価格はやや回復しダブルボトム気味ですが、しばらくはネックラインを超えるかがポイントかもしれません。

仮想通貨の最新情報をお届けします!

人気記事ランキングまとめ

もっと見る