COIN TOKYO

  • 2018/03/07
  • 2018/03/07
  • コイン東京編集部 新崎優太

ハードフォーク後に価格を下落させているイーサリアムクラシック(ETC)!今後のチャートはどこまで下がる?

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イーサリアムクラシック(ETC)は3月5日に、予定通りハードフォークを行い、新たなる仮想通貨カリストが誕生しました。このハードフォークでは、カリストのエアドロップもあり、ハードフォーク前には少し価格も上がったETCですが、ハードフォーク後は大きく下落を続けています。今後下落はどこまで続くのでしょうか?チャートをみていきます。

イーサリアムクラシックのハードフォーク、カリスト誕生

イーサリアムクラシックからハードフォークが行われ、新たなる仮想通貨であるカリストが誕生しました。カリストが作られた目的は、スケーラビリティの問題解決と、ガバナンスシステムを確立することを目指す実験プロトコルです。3月5日の段階で、カリストのエアドロップが行われるとなっていますが、3月6日時点では、カリストはまだ付与されていないようです。

ハードフォーク後、大きく下落を開始

ETC/USDの1時間足チャートをみていきます。ETCは、ハードフォークが行われた3月5日から6日に変わるタイミングで大きく下落を開始しています。3月6日のローソク足は、移動平均線を下回り、完全に弱気相場となっているのがわかります。これはハードフォーク後に、カリストのエアドロップ目的の保有者がETCを売りに出してきたからだと考えられます。

ETCは今後どこまで下がる?

ETC/USDの日足チャートをみていきます。ハードフォークが終わり、下落を開始したETCですが、今後どこまで下がる可能性があるのでしょうか?まず意識されるのが、現在の価格25ドル台が日足の一目均衡表の雲の支持線となっていることです。2018年2月24日より、下降トレンドを形成しているETCですが、一目均衡表の雲を突き抜ける形とはなっていません。そのため今後も一目均衡表の雲に支えられながら下降する形となる可能性があり、その場合3月9日付近で反発が起きる形となります。

チャート上の一目均衡表の支持線を突き抜けた場合、更なる下落が加速する可能性があります。2018年2月6日の直近最安値から2月20日の直近最高値までのフィボナッチ指数を引くと、20ドル台がフィボナッチラインとなり、下落が止まる基準として意識される可能性があります。

今後も大きく下落する可能性もあるということに注意

上記のチャートは、ハードフォーク後のZclassicのチャートです。Zclassicはハードフォーク後、大暴落しています。一度21ドルまで下落し、下ヒゲをつけた大陰線を作っていますが、大きすぎる大陰線は下落の勢いを作り、その後も更に下落を続けています。現在は7ドル台まで下がり、ようやく落ち着いた形となっています。ETCの場合、Zclassicのような大きな大陰線はつけていないため、同様になる可能性は低いですが、一つの可能性として今後も大きく下落する場合があるということを頭に入れておきましょう。

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