COIN TOKYO

  • 2018/03/12
  • 2018/03/12
  • コイン東京編集部 新崎優太

FBIが仮想通貨関連の広告を削除するようFacebookを奨励、Googleは従うべきである

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マニトバ証券委員会(カナダの州規制当局の一つ)の上級調査官は、仮想通貨関連の広告を削除するFacebookの選択は、同社の選択ではなく、FBIからの圧力によってもたらされたことを明らかにしました。 Googleにもまもなくその圧力がかかってくることでしょう。

2018年1月30日、FacebookのプロダクトマネージメントディレクターのRob Leathern氏は、ソーシャルメディアサイト上に、“私たちは誤解を招くような、また詐欺的な宣伝活動を行う金融商品やそれに不随するサービスー例えばバイナリーオプション、ICOや仮想通貨に関連する広告を禁止する、新しい方針を作成しました。”と発表しました。

Leathern氏は、“このポリシーは、広告の一貫性とセキュリティを改善させ、Facebook上から詐欺師が利益を得ることを困難にするための、継続的な取り組みの一環です“と主張しています。

イスラエルのタイムズ紙が報じた後、連邦当局から広告を禁止するようFacebookに外圧がかかっているという新しい詳細がでてきました:
"何が起きたかというと、カナダのバイナリーオプションのタスクフォースとFBIが、Facebookにこれらのタイプの広告により犠牲者がでるという懸念事項を説明したことです。“

マニトバ証券委員会の上級調査官でカナダのバイナリーオプション・タスクフォース委員長でもあるJason Roy氏によると、Googleは相当量の“不正なバイナリーオプション、仮想通貨やICO企業に関する有料検索”を発生させているといい、またRoy氏は大手技術企業に同様の圧力をかけようとしています。“私たちはGoogleと話をし、同様の議論をしました。同社が行動を取るのを待っています”と述べています。

Roy氏は、数ヶ月間FBIが、現在の仮想通貨―ゴールドラッシュのような波に乗って金儲けの詐欺をしようとする可能性のある製品を、人気あるウェブサイトがプッシュするのを防ぐために動いていることを明らかにしました。

“誰もが、何が起こっているのかを把握しようとしていると思います”とRoy氏は現況を定義付けました。 ”さまざまなICO、新しいトークンならびに狂気のような注文が爆発的に増加しています。人々は多額の資金を調達している数々のICOを見ているかもしれませんが、一部のケースにおいては何の根拠もありません、しかし市場は熱狂し、人々はそれらに資金を投じているのです。“

Facebookにおける、ウェブサイト上の政治に関連する詐欺的な広告は、すでにこの問題に緊張を募らせており、米連邦議会はテレビ、ラジオや印刷媒体に定められている同様の規定で、オンラインの政治に関する広告を規制するという、Honest Ads Actを出すよう議会に促しました。
この件については、Facebookはこれまで自主規制のためにロビー活動を行ってきていますが、一部の連邦議会議員はFacebookが少なくとも、一部分でも連邦政府によって規制されるべきだと考えているようです。

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