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  • 2018/03/13
  • 2018/03/13
  • コイン東京編集部 新崎優太

シリコンバレーVC:仮想通貨ヘッジファンドの四半期調達目標を達成

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仮想通貨投資ファンドMulticoin Capital社は、Marc Andreessenをはじめとする複数の投資家がファンドに参加する事を発表しました。

2017年10月に設立されたMulticoin Capital社が当時発表した計画では、2018年の第1四半期末までに1億ドルを調達するとしていました。現在、ファンドは既に5000万ドルを集めており、資金調達目標は2億5000万ドルに引き上げられました。これはMulticoin社が2018年末の目標としていた金額です。

ファンドに加わった他の投資家は、Chris Dixon、Compound社、Vy Capital社、Passport Capital社、Mark VC社のAdam Zeplain、Blocktower社のAri Paul、Color Genomics社とTwitter社のElad Gilらが参加しています。

四半期の仮想通貨ヘッジファンド

Multicoin Capital社の共同設立者でマネージングパートナーであるKyle Samani氏は以下のように述べています:
「ニューヨーク市とシリコンバレーで最も有名な投資家達が参加してもらえて非常に幸運です。過去6ヶ月は素晴らしい成果を上げられました。市場を緻密に分析するプロのファンドマネージャーの必要性を表すかのように、発足以来、Multicoin Capital社は大きな盛り上がりを見せています。今日、市場には200以上の仮想通貨ヘッジファンドがあります。私たちは、単にバフェットやグラハムのような往年の投資家が株式市場で行ってきた投資法を取り入れて立ち位置を示しています。期待と知的な厳しさが求められる私たちの立場にふさわしい、ブランドと評判を築いていきたい。」

仮想通貨投資は異質

ロイター紙の取材に対して、Samani氏は今年中により大きな規模の金融事業者が仮想通貨市場に参入するとの予測を示しています。「最近市民権を得た魅力的な仮想通貨資産に対して、莫大な金額を伴う投資の波が押し寄せています。」同社の旗艦ファンドはすでに約5千万ドルを調達していると報じられています。

「仮想通貨投資と従来のスタートアップ投資の間には多くの類似点がありますが、多くの違いもあります。」とSamani氏は説明します。「仮想通貨資産は従来の未上場企業の株式よりもライフサイクルがずっと早く、あっという間に泡になって消えてしまいます。流動性に加えて、仮想通貨のすべてはオープンソースであり、根本的に異なる投資方法を考えなければなりません。」

Kyle Samani氏は10月の設立時に以下のように述べていました:
「私たちは企業ではなくトークンに投資します。トークンは企業とは異なり、大規模に運用する新しいツールを必要とします。当社はヘッジファンドに似ていますが、従来のファンドの取り組みと差別化を図り、トークンの見通しを精査する技術主導の方法論を主軸としています。」

このニュースは、個人認証をブロックチェーンで管理するための仮想通貨(CVC)を手掛けるシビック社の設立者Vinny Lingham氏が昨年12月にゼネラルパートナーとしてファンドに加入した直後に発表されました。

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