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  • 2018/03/21
  • コイン東京編集部

中国中央銀行の新総裁は、仮想通貨について寛容的な姿勢をとる可能性がある

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中国人民銀行(PBOC)の新総裁は、3月19日に新たに任命されました。同氏の以前の発言から考えると、銀行の仮想通貨に対する姿勢を緩和させることができると推測されています。

Yi Gang新総裁の任命は、「世界最大の中央銀行の一つとして新たな規制力をもつにあたり、金融政策の継続性を示唆している」と見られ、同氏は2013年、中国のメディアに仮想通貨について“ビットコインの合法性については判断するのが難しいかもしれませんが、それ自体は "インスパイアリング"であり、長期的には興味深いと思っています。”と語ったと報じられています。

Yi氏は前総裁のZhou Xiaochuan氏と地位を交代しました。 3月9日、Zhou氏は、仮想通貨の発展は「技術的に避けられない」と述べましたが、銀行システムはそれを未だに支払い方法として受け入れていません。ロイター通信によると、同氏はブロックチェーンには強気の姿勢であるにも関わらず、 “ブロックチェーン技術が急速に普及すれば、消費者に大きな悪影響を及ぼす可能性があり、また、財政の安定性や金融政策の伝達において予期しない影響を及ぼす可能性がある。“と、依然として注意を喚起していたもようです。

シンガポール・OCBC銀行(オーバーシー・チャイニーズ銀行)のエコノミスト、 Tommy Xie氏によると“Yi氏が経済改革を推進するためにLiu He氏(中華人民共和国国務院副総理)をサポートすることから、政策の継続が示唆されます。両氏は過去数年間、中国の改革を推進する主な牽引役を担ってきました“  と、ロイター通信は報じています。Yi氏の経済改革におけるサポートと仮想通貨に対する好意的な姿勢を考慮すると、同氏が中央銀行新総裁として任命されたことは、中国における、仮想通貨に対する新しい規制への取り組みの可能性を示しているといえることができます。

現時点では、中国の仮想通貨に対する姿勢は変わっていません。なぜなら、ICOの禁止を始めとして、仮想通貨―法定通貨間の交換の禁止、そして最近では海外での仮想通貨取引の禁止が依然として存在するからです。

しかし、信じがたいことかもしれませんが、若干違った形をとりながら仮想通貨が中国市場に戻ってくる可能性があります。政府関係者、ビジネスリーダーや影響力のある中国のメディアは、2月から3月にかけて約束するような口調で語っていたと、Cryptonews.comによって報告されています。

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