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  • 2018/03/24
  • コイン東京編集部

コインチェックから不正流出した仮想通貨NEMがほとんど売られてしまう、ダークウェブには金正恩氏の写真と「Thank you!!!」

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仮想通貨交換所のコインチェックから不正流出した580億円分のNEMの大半が、匿名性の高い闇サイト【ダークウェブ】で、別の仮想通貨と交換された可能性があることが22日分かりました。

コインチェックから不正流出したのが1月26日。2月に入り、ユーザーの匿名性を保つシステムの【ダークウェブ】上にて、仮想通貨の交換サイトを作り、不正流出したNEMを15%offで販売。購入者は、別の仮想通貨でNEMを購入し、自身のウォレットや取引所に送っていました。取引所に持ち込まれてしまうと追跡が困難で、そのまま現金化される可能性が高く、追跡できる可能性は極めて低くなります。

NEMを推進する【NEM財団】は、盗まれたNEMを追跡できるようマーキングを施しましたが、3月20日に追跡モザイクを無効化したと発表。その後、ダークウェブ上の交換サイトの取引が活発になり、22日にはNEMの在庫がほぼゼロとなっています。


現在交換サイトには、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とみられる人物が、札束に囲まれて「Thank you!!!」と書かれた画像が貼られています。この画像は、イギリスの大衆紙が配信した記事のコラージュが元になっているそうです。当初、NEMのハッキングは北朝鮮による犯行という見方もありましたが、サイト上に金正恩氏の画像が使用されている事から、「北朝鮮犯行説」の可能性は低いとの見方が優勢になっています。

NEM財団の無効化発表に関し、代表のPresident Lon Wong氏は「今回の取り組みの結果、XEMを換金しようとするハッカーの動きを効果的に抑え、法的機関に対しても有益な情報を提供する事が出来た」と述べています。詳しい詳細は、捜査に支障をきたす可能性があると考え、明らかにする予定はないとしていますが、流出されたNEMはほぼ100%交換されているので、SNS上では様々な賛否が飛び交っています。

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