COIN TOKYO

  • 2018/03/26
  • 2018/03/26
  • コイン東京編集部 新崎優太

テックビューロが5月にmijin v.2(カタパルト)をリリース予定!仮想通貨NEMへの実装はいつ?

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テックビューロ株式会社は2018年3月26日に、自社が開発しているプライベートブロックチェーン製品の最新版【mijin v.2(Catapult)】のオープンオース化プロジェクトを発表。

第一弾としてSDK/APIの提供を開始し、5月にはmijin v.2のCatapultをリリース予定としています。公式ホームページ上では【mijin c.2(Catapult)】アーリー・アクセス・プログラムへの参加申し込みが開始されました。申し込み条件は「ベータテスト参加企業として、お勤め先の会社ロゴマークをテックビューロ社の公式mijinサイトに掲載」「ベータテストにて試用された内容を、テックビューロ社と共有」「試用された結果の機密を守っていただくNDA契約」する事が条件となります。

mijinとは

mijinとは自社が管理するネットワーク上で、指定したノードだけが参加する事のできる【プライベートブロックチェーン】を構築するためのプラットフォームです。mijin v.1では、2015年9月の発売から300社以上への提供実績があり、発売から2年半の開発期間を経てmijin v.2がリリースされました。


販売開始までの流れ

mijin v.2は、オープンソース化プロジェクトとして3つの段階を設けており、第3段階でデュアルライセンスとして販売開始される予定です。

◆第一弾/2018年3月26日
mijin v.2(Catapult)ディベロッパー・プレビュー・サービスとSDKのリリース。

◆第二弾/2018年4月予定
mijin v.2(Catapult)コアエンジン評価版リリース。

◆第三弾/2018年5月予定
mijin v.2(Catapult)のリリース。オープンソースとエンタープライズ・ライセンスのデュアルライセンス提供開始。

mijin v.2からの新機能として

◆Multi-Level Multisignature(マルチレベル マルチシグネーチャ)
指定した複数の連署人が全員同意することで、コントラクトを実行できる【マルチシグ】がさらに進化し、複数レイヤーで構築が可能。又、指定した日時までに同意が集まらない場合は、コントラクトを自動で削除します。

◆Aggregate Transactions(アグリゲート トランザクション)
複数の商取引(トランザクション)を1つのコントラクトの様に一括で実行。
実行には指定した連署人が全員同意する事が必須となり、揃わない場合は実行されません。

仮想通貨の中で処理能力が早いと言われるリップルが秒間1500件ですが、Catapultが実装されると秒間3000~4000取引の処理能力が可能となります。クレジットカードの中で世界一の処理能力を持つVISAが、秒間4000~6000取引です。

ただし、上記の速度はmijinでの実装においての機能でして、パブリックチェーンのNEMに関しては実証されていません。

NEMへの実装はいつ?

昨年11月に、2018年以降にNEMのブロックチェーンにCatapultが実装予定と発表がありました。今回のmijinのCatapultの発表が正式に行われましたので、次はNEMへの実装が期待されています。NEMへの実装の時期は、まだ明言されていません。

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