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  • 2018/04/05
  • コイン東京編集部

【SlushTokyo2018】イーサリアム財団の役割、メルペイの都市構想、マネーフォワードなど―コイン東京

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『リップルのプレゼンテーションをレポート!XRPの今後、アジア市場での戦略、コインチェック問題について』に続き、2つ目のレポートをアップします。

2008年にフィンランド発のスタートアップ企業のイベントとして始まったSlushですが、今年で東京での開催は4回目になり、続いて本年9月14日にはシンガポールで、また12月4日と5日とにかけてはフィンランドのヘルシンキで行われる予定です。

尚、今スタートアップ企業のために設けられたブースには、ICOで既に現在プレセールを実施している企業や、またこれから行う企業やAI、ロボティクス、教育、エネルギー関連まで多種多様でエネルギッシュな企業が熱心に投資家向けにプレゼンテーションをしていました。これは!というICOプロジェクトが見つけられると思うので、是非興味のある方は次回以降参加されてみてはいかがでしょうか。

孫泰三氏 ×イーサリアム財団 エグゼクティブ・ディレクター宮口礼子氏

Photo; Slush Tokyo/ Petri Anttila

◆イーサリアム財団の役割
エグゼクティブ・ディレクターの宮口礼子氏が述べるところによると、財団のミッションは、イーサリアムプラットフォームをサポートすることであり、それに関連する研究開発や、教育、コミュニティ活動をもサポートすることだといいます。

イーサリアムコニュニティーは分散化されたコミュニティであり、財団そのものもかなり分散化されているといいますVitalik氏のビジョンでは初めからオープンソースになることを望んでおり、だれもがコミュニティに入って技術を改善することができるというように、といった考え方をもっています。コミュニティーメンバーは毎日ディスカッションをしており、それはイーサリアム財団が中心となって色々と動かしていくのではなく、よいものがあればいつでも彼らのサポーターになりたいという思いであると述べました。また、日本の高校において英語教師だった経験があり、これからも教育を施していくことが自身の為すべきことだと語っています。
財団という1つの集権化された団体ではなく、分散化されたコミュニティの集まりとして財団がなりたっているのですね。

また、孫泰三氏は自身はこれから何かブロックチェーンまわりで新しい事業をしたりという事はありませんが、若者向けにコミュニティを作ったり、何らかの形で支援していきたいと考えていると述べました。

メルペイの都市構想 、マネ―フォワードの今後の展望

(左・マネーフォワードCEO辻庸介氏、 中:メルペイCEO青柳直樹氏、左・日本銀行 フィンテックセンター長 河合祐子氏)

◆メルペイCEO、青柳氏 今後のビジョン~都市構想
まず、メルカリのミッションは、新たな価値を生み出す世界的なマーケットプレイスを創るメルペイのミッションは、信用を想像してなめらかな社会を創る、とこだと説明します。
また現在、東京オリンピック後の経済や社会について考えており、終わった後の成長戦略にむけて計画をしていると述べます。今まで多くの挑戦を行ってきており、アリペイやWechatペイなどのサービスを見てきていますが、非常に複雑だといいます。もっと簡単で分かりやすいペイメントサービスのために、メルペイには現在50人の従業員がいますが、今年は300人まで雇用を拡大する見込みでいますと意気込みました。そして今後メルペイはユーザーの生活スタイルや、経験までも変えたいと考えており、遠くない間にメルペイのcityを作りたいと考えているといいます。その都市では、全てがメルペイで決済できるといもので、中国ではキャッシュは意味をなさないこと(キャッシュレス化が進んでいることから)を引用し、今後それを日本ないしはメルペイcityで実現することを目論んでいるそうです。

◆マネ―フォワードCEO、辻氏 今後の展望
辻社長はこの事業をスタートさせるまで、マネックスにいたといいます。そこで資金繰りに困っている人たちを
目の当たりにし、あたらしいファイナンシャル・イノベーション・サービスを始められないかと奮起しま
した。辻社長がこの事業を始めた時は、2012年で高田の馬場の小さなオフィスで6人の従業員と始めました。
ミッションはNo.1マネー・プラットフォームになることで、勿論海外での展開も考えており、現在アジアでの拡大計画を実施しています、特に金融に特化したプラットフォームを形成していくといった事を強調しました。

最後に、マネーフォワードの辻社長に突撃インタビューした所、「ブロックチェーン廻りのことは幾つかやっていますが、詳しいことは公式に発表してからです。また取材に来てくださいね。」との事でした。またニュースが発表された頃に取材をする機会がありましたら是非お伝えしようと思います!

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