COIN TOKYO

  • 2018/04/05
  • コイン東京編集部

【Beyond Blocks 2018】bitFlyer CEO 加納氏、Wanchain Jack Lu氏のプレゼンテーションをレポートーコイン東京

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4月4日、ウェスティンホテル東京にて催されたブロックチェーンカンファレンス
『Beyond Blocks 2018』に、コイン東京もメディアパートナーとして参加させて頂きました。世界各国から有力なブロックチェーン企業が集まり、自社のプロダクト内容や、今後の仮想通貨界に対する議論など、様々なプレゼンテーションが行われました。この度は終始多くの仮想通貨ファンを魅了した、こちらのカンファレンスの様子をお伝えさせて頂きます。

bitFlyer CEO 加納氏

Beyond Blocksは、最も国内で信頼を置かれている取引所の1つであるbitFlyerのCEO加納氏のプレゼンテーションから始まりました。

まず初めに、bitFlyerの加納氏は、ビットコインとの出会いや、仮想通貨が隆盛するまでの経緯を語りました。

・ビットコインを初めは"おもちゃのお金"だと思っていた
・しかし、2013年のキプロスショックをきっかけに、ビットコインの価値が認められた
・2015年からは本格的に大企業が参入しはじめた
・今では170社が取引所申請を行っている

続いて、ブロックチェーンの有能性の説明、そして自身も携わるプライベートブロックチェーンの『miyabi』について言及しました。

・ブロックチェーンは、時間の経過と共に改ざんできなくなる
・miyabiの処理能力は非常に高く、金融機関にも適応できる


そしてICOとVCについても、比較を交えながらの分かりやすいプレゼンテーションへと繋がります。

・ICOの方が手続きは簡単だが、現状ICOで集めた金額の38%が税金となる
・そして規制が定まっていないので、ほとんどのICOは信頼できない

非常に分かりやすい言葉で語られたbitFlyer加納氏のプレゼンテーションは、約30分ほど行われました。会場を埋め尽くしたオーディエンスは、終始言葉に耳を傾けていたのが印象的です。

Wanchain Jack Lu氏

Jack Lu氏は、Factomの創設者としても有名です。
Jacl Lu市は2016年にWanchainを立ち上げ、ICOに成功しました。Wacnchainはクロスチェーンであり、ビットコインやイーサリアムなどのパブリックブロックチェーン、今後銀行で所有するであろうプライベートチェーンなどを繋げる役割を目的としています。

そして、既存事業とブロックチェーンを融合させ、新たなサービスを展開しようとする『Wanchain Lab』が、プロジェクトを行う際の"3つのポイント"を説明しました。

①Team・・・決して単独で活動せず、チームが一丸となっているか

②Pain Point・・・既存事業の弱点把握していて、それがブロックチェーンによって改善に向かうか

③Resources・・・リソースがあるかどうか


続いて『Wanchain Lab』によって行われている新しいプロジェクトの紹介がありました。

①Utour・・・観光業界のプラットフォーム。現在の観光業界は旅行者に対して有益な
情報を提供しきれておらず、旅行者も本当に行きたい場所を把握しきれない。そのソリューションとなる
サービス。

②All spark・・・現状のメディアやマッチングに関するソリューション。協力関係になり得る人たちを適切につなぎ、
そして大手が搾取しているメディア界にて、正しいコンテンツを発する人が的確に評価されるシステム。

③Gamebank・・・分散型のゲームプラットフォーム。

Jack Lu氏のプレゼンテーション時も、会場は満席状態で、多くの期待を寄せられている事が分かりました。

尚、コイン東京は何名かのスピーカーに独占インタビューも行っていますので、今後インタビュー内容を公開させて頂きたいと思います。

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