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  • 2018/04/10
  • コイン東京編集部

仮想通貨取引所ウルダビット(Urdubit)がパキスタン中央銀行の規制発表後に閉鎖

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4月6日金曜日、パキスタン国営銀行は規制当局が仮想通化関連取引を禁止しました。数時間のうちに、ウルダビットは閉鎖を発表しました。これらの動きは、インド準備銀行が仮想通貨トランザクションに関する同様の対策を講じた同日に発生しました。

2018年4月6日、パキスタン国立銀行(SBP)のムハンマド・アクタール・ジェイブド理事(ディレクター)は、「仮想通貨/トークン取引を禁止する」と題する声明を発表しました。仮想通貨とICOを通じて発行されたトークンは法定通貨ではなく、これらのデジタル資産はパキスタン政府によって発行も保証もされていないと同氏は説明しました。

ジェイブド氏は以下のように記載しています:
「SBPは、パキスタンにおける仮想通貨/コイン/トークンの発行、売買、購入、取引、または投資について、いかなる個人または団体に対しても許可または授権していません。すべての銀行/ DFI(開発金融機関)/小口金融銀行および決済システムオペレーター(PSO)/決済サービスプロバイダー(PSP)は、仮想通貨とトークンの処理、使用、取引、保有、価値移転を差し控えるよう勧められます。

ジェイブド氏はさらに、これらの規制対象企業は「顧客/口座保有者が仮想通貨 / ICOトークンを取引するのを促進しない」として、仮想通貨取引はパキスタンの金融監視組織に「疑わしい取引」として報告されなければならないと宣言しました。

SBPは仮想通貨の実際の使用を明示的に禁止していない

SBPは仮想通貨の実際の使用を明示的に禁止していないことに着目することが重要です。(例えば、ビットコインを使用して食料品店から製品を購入するなど)。しかし、銀行の指針は、多くの人々が仮想通貨市場に参入することを可能にする従来の金融活動を禁じています。既にSBPの発表は、同国における仮想通貨取引所に影響を与えています。カラチに拠点を置くビットコイン取引プラットフォームのウルダビット(Urdubit)が閉鎖しました。



「ウルダビットは閉鎖することになります。即座にBTCを購入してください、この後注文板のオーダーをキャンセルすることになります。もしくはすぐにパキスタンルピー(PKR)を出金してください。」

以下の表でわかるように、この発表の結果として顧客が急いで清算して資産を引き出したためウルドゥビットの取引量は急上昇しました。

データによると、4月6日、週末に先細りになる以前に取引所は26BTCを保有していました。ウルダビットが正式に停止する直前のBTCの数は明らかになっていません。

取引所はウェブサイトやソーシャルメディアを通じて閉鎖を通知しましたが、ウルダビットが他の方法で顧客に通知したどうかは不明です。

インド準備銀行の規制公表と同日

SBPのガイダンスとウルダビットの閉鎖の発表は、インド準備銀行が仮想通貨トランザクションに関する同様の対策を講じたのと同じ日に発生しました。SBPと同様に、インド準備銀行(RBI)は規制された企業が仮想通貨を扱う企業や個人と協力することを禁止しました。しかし、RBIは「中央銀行のデジタル通貨」の可能性にも言及しました。

昨年、ETHNewsはパキスタンの連邦歳入庁について、ビットコイン取引を通じて行われた可能性のある脱税とマネーロンダリングの調査を開始したと報じていました。

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