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  • 2018/05/02
  • コイン東京編集部

【海外記事】人気のリップル(XRP)について、改めて知っておくべき7つの特徴

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リップル(XRP)は、2017年において最も価格が跳ね上がった仮想通貨の1つであり、年間35,500%の上昇と言う驚異的な結果となりました。また、仮想通貨の中では比較的新しいコインとなるので、リップルはビットコインやイーサリアムより、あまり深く理解されていない傾向があります。ここでは、リップル、仮想通貨の仕組み、および他の主要なデジタルトークンと比較した主な利点を理解するのに役立つ7つの事実を紹介しようと思います。

1.リップルは、仮想通貨の正式名称ではありません

“リップル”と一般に呼ばれる仮想通貨は、正式には“XRP”と呼びます。
言い換えれば、「100リップル」を購入すると言ったことはテクニカル的にはあり得ません。
Ripple LabsはXRPトークンを作成した会社の名前であり、リップルという名前自体が覚えやすいために、多くの人がこの名前を通貨の同義語として使用してしまっているようです。
では、リップル(XRP)、ステラー(通貨の正式名称はXLM=ルーメンです。)などの他の仮想通貨がなぜそう誤解され使用されてしまい、なぜビットコインはビットコインなのかというと、ビットコインには社名は無く、他多くの仮想通貨にはトークンを開発した会社名がついているからであると言えます。

2.リップルは3つの異なるプロダクトを提供しており、XRPトークンを使用するプロダクトは1つだけです

多くのXRP保持者すら驚く事実は、同社のフラッグシップ・プロダクトであるxCurrentは実際には通貨であるXRPを全く使用していないということです。
xCurrentは、銀行間同士の取引を可能にし、仮想通貨だけでなく、どの通貨間でも互換性を提供できるように設計されています。事実、アメリカン・エクスプレスとサンタンデール銀行の提携間で使用されているプロダクトとなっています。
xCurrentシステムを介してXRPをトレードするプロダクトは、xRapidです。xRapidは、トランザクションをさらに高速化し、新しいマーケットを開放するなど、いくつかの重要な強みがありますが、まだ広く活用されるには至ってはいません。

3.リップル(XRP)をマイニングすることはできません

ビットコインの流通する量は、マイニングと呼ばれるプロセスによって次第に増加していきます。他の多くの主要な仮想通貨も、マイニングを通じて供給を拡大しています。
しかし、リップル(XRP)は異なり、1000億XRPはすべて存在していますが、このことは次のセクションで説明しようと思います。

4.XPRトークンのおよそ40%しか流通していません

XRPトークンは1000億存在していますが、その大部分はまだ流通するに至っていません。 Ripple Labsは約600億XRPを保持しており、うち62.5億は直接保持し、他残りの550億は将来の配当のためにエスクロー口座に保管しているということです。今後数年間で、月ごとに10億XRPの供給が増えていくようになるので、流通する量が劇的に増加する可能性があります。 現在のXPR価格0.80ドルを基にすると、流通しているすべてのXRPの価値は315億2000万ドルで、時価総額で3番目に大きい仮想通貨となっています。しかし、存在するすべてのXRPの総計価値はほぼ800億ドルにとどまっています。

5.リップル(XRP)は支払い通貨ではありません

リップルファンの間でよく起こる誤解があるとすれば、リップル(XRP)が支払いの方法であるように設計されているという考えです。しかし実はリップルは、決済通貨として設計されていません。 代わりに、リップルは、送金による支払い方法として設計された仮想通貨です。言い換えれば、現在主流である電信送金よりも効率的に、お金をA点からB点に送金することを目的としています。また、他の手段よりも早くて、安く送金できることを狙いとしています。

6.リップルのネットワークは、ビットコインやイーサリアムのネットワークよりはるかに高速です

ビットコインにかかる、平均トランザクション時間は81分で、最近の数ヶ月間では10〜30分内の範囲におさまっています。イーサリアムのトランザクションはとても高速ですが、通常は2分以上かかるようです。
Ripple Labsのウェブサイトによると、リップルは瞬間的な送金支払いの形態になる予定で、約4秒というトランザクションの速さを誇っています。これまで国際的に送金しようとしたことがあるなら、瞬間的であるという代替選択肢が、大きな競争優位性を持つ可能性があることを知っていることでしょう。
速さに加えて、リップルのネットワークは、他の主要な仮想通貨よりも大幅に高いトランザクション量を処理できます。ビットコインとイーサリアムは各々1秒間に約3回と15回のトランザクションを処理できますが、それぞれにスケーラビリティの問題が発生します。
一方でリップルのネットワークは、1秒間に約1,500回の取引を一貫して処理しており、Visaのネットワーク機能と同じように、毎秒5万件の処理が可能であると主張しています。 このため、アメリカン・エクスプレス、サンタンデール銀行、マネーグラム・インターナショナルを含むいくつかの大手金融会社が現在リップルの技術をテストしています。

7.リップル(XRP)のトランザクション手数料はごくわずかです

他の仮想通貨において直面する最大の障害の1つはトランザクションコストです。マイニングされた仮想通貨の場合、トランザクションコストは、プロセストランザクションを支援するためにコンピューティングパワーを使用したインセンティブとしてマイナーに支払われるお金です。
ビットコインのトランザクション手数料は非常に高く、2017年末と2018年の終わりには20ドルを超えました。現在、bitinfocharts.comによると、ビットコインの平均トランザクション手数料は約1.15ドルですが、これは依然として毎日の支払い取引にビットコインが実用的ではないことを示しています。
2番目に大きい仮想通貨イーサリアムは、より多くの転送メカニズムとして設計されており、トランザクション手数料は、平均約0.30ドルです。
一方、リップルの平均トランザクション手数料は現在1ペニー以下であり、2018年初頭には仮想通貨ブームの影響で0.03ドルまでと、ピークに達しました。

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