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  • 2018/05/10
  • コイン東京編集部

仮想通貨Stellar(ステラ)は有望コイン!?Stellarの特徴や将来性、購入できる取引所について!

XRP(リップルコイン)とも関係する仮想通貨Stellar(ステラ)とは

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ここでは仮想通貨Stellar(ステラ)の特徴やプロジェクト内容、将来性を図るうえでの注目ポイントについてご紹介します。仮想通貨Stellar(ステラ)は少額決済・送金を行う個人をターゲットとして開発された暗号通貨です。送金時間が非常に短く、また送金コストもほぼ無料であることから、仮想通貨での送金・決済における主要通貨になるのではないかと注目が集まっています。

仮想通貨Stellar(ステラ)とは

仮想通貨Stellar(ステラ)とはRipple(リップル)の創業者でもあるジェド・マケーレブ氏によって開発された暗号通貨です。2014年7月の公開当初、通貨単位はSTRでしたが、2015年にアップグレードした際にルーメン(XLM)に改名されています。

しかし、仮想通貨市場内では既にその名が定着していることもあり、現在もしばしばStellar(ステラ)の名で呼ばれています。2018年4月21日現在、Stellar(ステラ)は、ビットコイン、イーサリアムなどに続いて、時価総額では8位をマークしており人気の高い仮想通貨となっています。

仮想通貨Stellar(ステラ)はブロックチェーン技術を用いた人・銀行・決済システムをつなぐプラットフォームです。Stellar(ステラ)はスピーディーかつ信頼性の高い方法で、国境を越えた送金・受け取り・決済を低コストで行うことを実現しています。

また、法定通貨(ドル、円、ユーロなど)や他の仮想通貨(ビットコイン、リップルなど)と両替をすることができ、海外送金時にブリッジ通貨としての役割を果たすことができます。国境を越えた送金を低コストかつスピーディーに行えることがStellar(ステラ)の大きな特徴の1つです。

当初、仮想通貨Stellar(ステラ)はRipple(リップル)をベースに開発されていました。また、ジェド・マケーレブ氏自身がRipple(リップル)の創業者であることから、Stellar(ステラ)とRipple(リップル)の違いについてしばしば注目されています。両者の違いについては後述しますが、Ripple(リップル)は取引額が大きい法人企業や国などをターゲットにしており、Stellar(ステラ)では取引額が小さい個人をターゲットにしているという違いがあります。

仮想通貨Stellar(ステラ)の開発者であるジェド・マケーレブ氏は、当時世界最大級の仮想通貨取引所であった「Mt.Gox(マウントゴックス)」の創業者であり、Ripple(リップル)の開発者でもあります。仮想通貨の世界では非常に有名な人物です。そのような背景もあり、ジェド・マケーレブ氏がStellar(ステラ)の運営を開始した際には非常に注目されました。

※ジェド・マケーレブ氏は2009年にマウントゴックスを創立。2011年にマルク・カルプレス氏にマウントゴックスを売却。2014年にマウントゴックス事件が発生。

【仮想通貨Stellar(ステラ)の基本情報】

・通貨名…Stellar(ステラ)
・通貨名…XLM(2015年にSTRからXLMに変更)
・公開日…2014年7月
・時価総額順位…8位(2018年4月21日現在)
・発行上限枚数…1000億(毎年1%増加)
・取り扱い国内取引所…Mr. Exchange(ミスターエクスチェンジ)
・取り扱い海外取引所…Poloniex(ポロニエックス)、Bittrex(ビットレックス)、Kraken(クラーケン)など
・公式サイト…https://www.stellar.org/
・ホワイトペーパー…
https://www.stellar.org/papers/stellar-consensus-protocol.pdf
・公式Twitter…https://twitter.com/StellarOrg

仮想通貨Stellar(ステラ)の3つの特徴

仮想通貨Stellar(ステラ)は2014年にRipple(リップル)をベースに開発された仮想通貨です。そのような背景もあり、Stellar(ステラ)とRipple(リップル)には下記のような類似点があります。

・送金スピードが早い
・送金手数料が安い
・ビリッジ通貨としての役割

たとえば、日本円を銀行窓口から海外送金する際、送金完了となるまでに数日かかってしまいます。ビットコインの場合でも数時間かかる場合があります。

しかし、StellarやRippleなら約5秒で海外送金が可能です。また、送金手数料の安さも注目したい特徴です。たとえば、日本円を銀行窓口から海外送金する場合、2,500〜5,500円の送金手数料がかかってしまいます。ビットコインの場合でも3,000円の手数料です。しかし、Rippleなら1円以下、Stellarの送金手数料については約0.00001XLM。つまり、ほぼ無料ということです。

このように仮想通貨StellarはRippleと同じくブリッジ通貨としての機能を果たします。ブリッジ通貨とは異なる通貨をやりとりする際の媒介通貨のことです。たとえば、日本国内の銀行からアメリカへ日本円を送金する場合、着金処理が完了するまでに時間がかかり、かつ高い手数料が発生してしまうという不便さがありました。しかし、日本円をStellarで仲介して送金することにより、たった5秒で送金することができ手数料も0円で行うことができます。

「送金スピードが安い」「送金手数料が安い」「ブリッジ通貨の役割」という3点がStellarの大きな特徴です。

仮想通貨Stellar(ステラ)とRipple(リップル)の違い

仮想通貨Stellar(ステラ)はRipple(リップル)と同じく決済・送金に優れた暗号通貨です。StellarとRippleともジェド・マケーレブ氏が創業・開発者であることから、情報収集をされている方の中には両者の違いについて混乱されている方がいるかもしれません。そこで、仮想通貨StellarとRippleの違いについて整理してみます。

【ターゲットの違い】
Stellar(ステラ)とRipple(リップル)の違いの1つがターゲットとする利用者です。Rippleは大手金融機関や大手企業など取引額の大きい利用者をターゲットとしています。一方、Stellarがターゲットとしているのは少額の決済や送金を行う個人です。少額に特化したことにより、Stellarではスピーディーな送金・決済処理が可能となっています。

【通貨発行量の違い】
StellarとRippleの2つ目の違いが通貨発行量の違いです。Rippleは発行上限枚数が1,000億枚と決まっています。一方、Stellarの発行枚数は可変的で、最初に1,000億枚が発行され毎年1%ずつ発行量が増えていく仕組みとなっています。Stellarでは毎年一定の枚数が市場に流通するようにすることで価格高騰を抑えているのです。

ビットコインを含むほとんどの仮想通貨の価格高騰は、人口の多い中国での利用急増が要員となっていました。そこで、Stellarで中国での利用が禁じられているFacebook認証を導入し、中国の介入を防ぐことで価格を安定化させているのです。

【プロトコルの違い】
StellarとRippleの3つ目の違いがプロトコルの違いです。当初、StellarはRippleの技術をベースとして開発されていました。しかし、RippleのコンセンサスアルゴリズムのXRP Ladgerには問題がありました。

Rippleでは限定された承認者が承認・管理を行っており、そのうち80%以上が合意をすることでブロックが承認され、ブロックチェーン上で記録が書き込まれ取引が行われるという仕組みになっていました。つまり、80%以上の合意が得られない場合はブロックチェーンの分岐が起こってしまうのです。

チェーンが分岐するということは1つのコインが2つに分裂してしまうということを意味します。これは致命的なリスクです。チェーン分岐の事例として有名なのは、イーサリアムとイーサリアム・クラシックの分裂です。

そこで、Stellarでは独自プロトコルであるSCP(Stellar Consensus)が導入されました、これにより80%未満の合意でもブロック承認を可能とし、チェーンが分岐するリスクを抑えたのです。

仮想通貨Stellar(ステラ)の現在価格(チャート)

Stellar(ステラ)の現在価格(チャート)

仮想通貨Stellar(ステラ)の現在価格・チャート状況はCoinMarketCapやCoinGeckoなどで確認できます。

2018年4月21日現在、Stellar(ステラ)の価格は39.41円。時価総額は731,759,961,488円、時価総額順位は8位となっています。

仮想通貨Stellar(ステラ)の将来性や注目ポイント

仮想通貨Stellar(ステラ)の将来性を図るうえで注目したいポイントについてご紹介します。現在、Stellarは各業界のトップ企業と続々と提携を行っています。Stellarは各企業と技術提携・共同開発を行い、新しい決済・送金システムの開発を進めています。

【大手金融コンサルティング企業Deloitte(デロイト)との提携】
仮想通貨Stellar(ステラ)は、大手金融コンサルティング企業のDeloitte(デロイト)と提携しています。両社は「簡単」「迅速」「低コスト」な送金システムの共同開発を行っています。開発されたモバイルアプリケーションのプロトタイプについては、トランザクションコストを従来よりも40%削減、トランザクション完了までの時間を5秒に短縮したという情報が発表されています。

【フランスの免許送金業者TEMPOとの提携】
仮想通貨Stellar(ステラ)は、フランスのパリに本社を置く免許送金業者のTEMPOと提携しています。両社の提携により、ヨーロッパから世界へ高い透明性を維持したまま低コストでの送金が可能となりました。これにより国境を越えた公共料金の支払いや各種サービスの支払いがスムーズに行われるようになります。将来的には1,500億ドル規模の送金が見込まれているようです。

【ナイジェリアの通信企業Parkwayとの提携】
仮想通貨Stellar(ステラ)は、ナイジェリアの通信企業Parkwayと提携しています。Parkwayはステラネットワークを利用することで、ナイジェリアの5大通信業者を接続しモバイルマネープラットフォームの構築を目指しています。これにより、各通信業者の顧客が互いにお金の送金を行うことができるようになります。アフリカでは携帯での送金が一般化していることもあり、StellarとParkwayの提携によって送金の利便性が格段に向上されました。

【大手IT企業IBMとの提携】
仮想通貨Stellar(ステラ)は、大手IT企業IBMと提携しています。両社の提携はブロックチェーン技術を活用したら新しい金融システムの開発が目的です。たとえば、現在の銀行の金融システムでは、海外送金時における「手数料の高さ」、「処理時間の長さ」、「取引エラー」などの問題が発生することがあります。これらの問題の解決をする新しい金融システムの開発が両社の提携によって進められています。

仮想通貨Stellar(ステラ)の購入方法・取り扱い取引所

現在、日本国内の仮想通貨取引所では仮想通貨Stellar(ステラ)の取り扱いは行われていません。そこで、Stellarを購入するためには海外取引所で購入する必要があります。Stellar(ステラ)を取り扱っている海外の仮想通貨取引所としては以下の取引所が挙げられます。

・Bittrex(ビットレックス)
・Poloniex(ポロニエックス)
・Kraken(クラーケン)

まずは、「bitflyer(ビットフライヤー)」「Zaif(ザイフ)」などの国内取引所の口座を開設してビットコインを購入します。購入したビットコインをBittrexなどの海外取引所に送金。海外取引所に送金したビットコインでStellarを購入。以上が、日本国内からStellarを購入する手順・方法となります。

仮想通貨Stellar(ステラ)についてのまとめ

ここまでは仮想通貨Stellar(ステラ)の特徴や注目ポイントについてご紹介してきました。
Stellar(ステラ)は個人の少額決済や海外送金の課題解決を目的に開発された仮想通貨です。今後、仮想通貨での決済・送金が主流となることが予想されている中、Stellar(ステラ)の存在感がより増していくことが考えられます。

また、積極的に各業界との提携を進めている点についても注目したいポイントとなります。現在は日本国内の仮想通貨取引所での取り扱いはありませんが、今後取り扱いが開始となることも期待されます。

coingecko.comより

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