COIN TOKYO

  • 2018/05/09
  • コイン東京編集部

【リップル】SBI Ripple Asiaが韓国の大手取引所Coin oneの子会社と提携!xCurrentが実用される

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2018年5月9日、「SBI Ripple Asia株式会社」が韓国の大手仮想通貨取引所「Coin one」の子会社とライセンス契約を締結することが明らかとなりました。

SBI Ripple Asia株式会社とは、SBIグループとリップル社の合弁会社で日本を含むアジア地域でブロックチェーン技術を用いた次世代決済基盤を提供しています。

韓国最大の仮想通貨取引所Coin oneの子会社「Coin one Transfer社」は、韓国でブロックチェーンを活用した国際送金サービスを展開する予定です。6月にはリアルタイム少額海外送金サービス「Cross」の正式サービス開始も予定しており、より安価で即時に国際送金サービスが実現されることになります。また、送金にかかる手数料をなんと韓国の各銀行の約7分の1にまでおさえることが可能となります。韓国はもともと外国からの労働者が多く、韓国から他国への年間送金額は日本の約2倍にもなるとのことです。

今回「Coin one Transfer社」の国際送金システムに、リップル社の「xCurrent(※1)」を統合することで、中央集権型ネットワークを介さないリアルタイム送金が可能となります。これによりユーザーの利便性を図ることが可能となり、また健全なブロックチェーン生態系の構築を目指すことも目的としています。リップル社のシステムを韓国で実用化するのはこれが初めての試みとなります。

(※1)「xCurrent」は、Ripple社が提供する金融機関向けのソフトウェアです。分散台帳技術(DLT)を活用することで、中央集権ネットワークを介することなく、金融機関間において双方向通信・リアルタイム送金が可能となります。

「Coin one Transfer社」のシン・ウォンヒ代表は「今回のxCurrentソリューションの導入は、ブロックチェーン技術が、私たちの日々の生活をどのように革新させることができるのかを確認することのできる機会であり、Coin one Transferはこれからもブロックチェーンおよび暗号通貨を通じた価値の自由な接続とその可能性を実現するために最善を尽くす予定だ」として意欲を見せています。

また「SBI Ripple Asia株式会社」は今回のCoin one社の採用を契機に、「日本のみならず、アジア地域でもブロックチェーンの商用利用及びエンタープライズ用途でのブロックチェーン・エコシステムの構築に取り組んでいく」こととしています。

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