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  • 2018/05/15
  • コイン東京編集部

テックビューロ社が独自ブロックチェーンのミジン(mijin v..2)にカタパルト(Catapult)をリリース

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仮想通貨ネム(NEM/XEM)の技術を用いたブロックチェーン「ミジン(mijin)」のバージョン2「カタパルト(Catapult)」がリリースされました。カタパルトは、プライベート/パブリックブロックチェーンネットワークの両方で起動するNEMプロトコルのエンタープライズ対応バージョンです。集約型トランザクションとマルチレベル・マルチシグ認証を導入したことで、世界最大規模の企業組織の技術的なニーズに対応でき、ブロックチェーン導入の促進を目指しています。

「エンタープライズ向け」NEMプロトコルの新バージョン

2018年5月14日、ブロックチェーンサービスプロバイダーのテックビューロ株式会社は、待望のmijin v.2「カタパルト」のフル機能をリリースしました。これはエンタープライズ向けのパブリックネットワークとプライベートネットワークの両方に対応するNEMプロトコルの新バージョンとなります。また、セルフサービスのオンデマンド開発ラボを開始しました。ラボでは、企業や個人が独自のインフラを準備することなく、迅速にカタパルトを導入できます。

カタパルトは、テックビューロ社によって構築されたエンタープライズ分散台帳を提供する「商用オープンソース」の取り組みを代表します。ユニークなスマートコントラクトプラグインを搭載し、NEMのようなパブリックブロックチェーンネットワークに加えて、大規模で高生産性のエンタープライズ分散型台帳配備を強化します。

これらのプラグインは、堅牢なデジタルアセットの形成、分散型スワップ、高度な個人管理、ビジネスのロジックモデリング(論理形成)を可能にします。

テックビューロ北米のCEO Tom Beno氏は以下のように述べています;
「これはロードマップ上の重要なマイルストーンです。カタパルトブロックチェーンプラットフォームの公開、開発ラボの開設は、当社のmijinエンタープライズのクラウド提供サービスの基礎となります。」

カタパルトは約3年間の開発の末にリリースされた、プライベート/パブリックブロックチェーンネットワークの両方で起動するNEMプロトコルのエンタープライズ対応バージョンです。カタパルトは集約型トランザクションとマルチレベル・マルチシグ認証を導入しました。これは他のブロックチェーンでは提供できない機能です。これらの機能は、世界最大規模の企業の技術的なニーズに対応した、使いやすさと実装機能を備えています。電子マネーシステム、ユーザー認証、土地および財産の登記、供給物流の追跡、食品トレーサビリティなど、エンタープライズ(大規模組織)のブロックチェーン導入を加速します。

今春、テックビューロはカタパルトの開発者プレビューをリリースしました。2018年の後半には、リリース可能なエンタープライズ版とオープンソースおよび商用ライセンス供与が予定されています。

テックビューログループについて

日本、米国、ヨーロッパのフィンテックと仮想通貨のグループ会社であるテックビューロ株式会社は、ブロックチェーン技術を活用したソフトウェアとサービスを開発しています。テックビューロはプライベートなブロックチェーンソフトウェア「mijin」と、仮想通貨交換プラットフォーム「Zaif」を開発しました。同社は最近、ICOとブロックチェーン技術の実装に関するワンストップソリューション「COMSA」を開始しました。

仮想通貨ネム(XEM)への「カタパルト」実装については言及されていませんが、今回の発表はネムの価格に好影響を与えているようです。コインマーケットキャップによると、発表後に価格は最大15%増加し、現在は41.13円で取引されています。この上昇によるトレンドの転換が期待されます。

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