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  • 2018/05/15
  • コイン東京編集部

リップルが『Xpring』を設立、XRPに関わりのあるスタートアップを支援

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サンフランシスコを本拠とするリップル社は、仮想通貨XRPに関する新たなプロジェクト「Xpring(スプリング)」を発表しました。Xpringは、デジタル資産XRPとXRPレジャーに関わる製品やサービスを開発する企業に、「投資、インキュベート、M&A、補助金等」の支援を行うプロジェクトです。

Xpringは起業家を有意義な形で支援

現在、リップル社の製品は複数の銀行によって使用、もしくはテストされていることが表立っています。同社はXpringで別の分野をより拡大育成しようとしています。公式の声明で、リップルチームは以下のように述べています:

「XRP レジャーのコードベースの主要な貢献者、そしてXRPの大規模所有者として、当社は起業家や開発者から、XRP関連のプロジェクトへの支援要請を受けることが多くありました。仮想通貨の非投機的な実用例を示そうと努める数少ないブロックチェーン企業の1つとして、当社は起業家を有意義な形で支援すべき立場にあると感じています。」

XRPの開発者育成プログラムを率いるXpringのシニア・バイス・プレジデントとしてEthan Beard氏が就任しました。Ethan氏は2009〜2012年にフェイスブック社の開発者ネットワークのディレクターを務め、Facebook APIの世界的な開発者リレーション、運用、製品マーケティングを指揮しました。フェイスブック社の前は、グーグル社でソーシャルメディアのディレクターとビジネス開発担当ディレクターを務めていました。

Ethan Beard氏は以下のように述べています。
「私は新興企業が新技術や開発を活用して成長するのを手助けすることに誇りを持っています。フェイスブックでは多くのゲーム、音楽、ニュースなどの分野の企業が、私たちのプラットフォームを介して大企業に発展するのを見てきました。ブロックチェーンとデジタル資産には重要な問題を解決する潜在能力があります。速度、スケーラビリティ、現実のユースケースを実証したXRPは、スタートアップや起業家がビジネスを構築するための素晴らしいツールです。」

国際送金以外に広がるXRPの実用例

今日の時点で、Xpringは既に以下のサポートを提供しています。SB Projectsの創業者であるScooter Braun氏は、XRPを使用してアーティスト向けにコンテンツの収益化と流通管理を簡略化させる「SB Tools」を開発しています。

先月、ブロックチェーン・キャピタル社の運営する1億5,000万ドルのVCファンド「ブロックチェーン・キャピタル・パラレルIV」にXRPで2500万ドル相当を投資しました。ブロックチェーン・キャピタル社は現在、コインベース社、サークル社、クラーケン社といった企業への投資を含め、3億5000万ドル以上の資産を運用しています。

今年の初めに、リップル社のCTO Stefan Thomas氏と執行役員で共同設立者のChris Larsen氏はシェアリングサービスを提供するOmni社に投資しました。XRPを使った投資ではありませんでしたが、同社は間もなく自社のマーケットプレイスでXRPを決済手段として導入します。

Xpringチームはすでに何百ものプロジェクトを審査していますが、現在もなお真剣な起業家や企業からの問い合わせを受け付けています。

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