COIN TOKYO

  • 2018/05/27
  • コイン東京編集部

仮想通貨トロン(TRX)とイオス(EOS)のメインネット公開に向けて準備すべきこと

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仮想通貨トロン(TRX)とイオス(EOS)は、共に独自のブロックチェーンを設立して、独立性を獲得しようとしているトップクラスの仮想通貨の2つです。トロンのメインネットの開始は、5月31日に行われる予定で、イーサリアムのERC20ネットワークから分割されて、独自ネットに移行します。同様に6月2日がイオスのメインネット開設日となります。

仮想通貨トロン(TRX)とイオス(EOS)のメインネット開設の影響

現時点では、トロンとイオスはどちらもERC20トークンであり、イーサリアムウォレットで使用できます。多くの仮想通貨投資家は取引所に通貨を残していますが、メタマスクやマイイーサウォレットなどのアプリケーションや、コールドウォレットを介して利用することもできています。

しかし、メインネット公開に先立って、トロンとイオスの所有者は、変更後のメインネットをサポートする取引所にコインを移動しておく必要があります。

仮想通貨EOSとTRXをバイナンスに移す

バイナンスは、両方のコインのサポートを既に発表しており、また世界最大の取引プラットフォームの1つでもあるため、推奨されるプラットフォームの1つです。



「バイナンスは、トロンブロックチェーンのアップグレードとトークンの移行をサポートします。トロンは、5月25日に仮想マシンを起動、5月31日にメインネットの開設、6月21日にトークンの移行、6月27日に第1回スーパー選挙を予定します。」

仮想通貨イオス(EOS)メインネットは6月2日に開設

すべてのERC20のイオストークンは6月2日に凍結されます。イオスの開発チームBlock.Oneがメインネットを立ち上げる訳ではありませんが、ビットフィネクスやフオビなどが名を連ねるブロックプロデューサーが独自のブロックチェーンを構築するためのソフトウェアを作成します。

イオスはイーサリアムと似ており、DAppの開発と展開のためのエコシステムを提供しています。特異点としては、プルーフオブステーク(PoS)の承認モデルで動作します。これは、ハッシュ・パワーが各ユーザーまたはノードによって保持されるトークンの数によって定められる点で、従来のプルーフオブワーク(PoS)の採掘による承認と異なります。

長所は、ネットワークを支配する採掘業者の独占を防げることですが、短所は大量保有者の中央集権化につながる点です。しかし、一般的なPoSシステムと比べて、イオスの「委任されたPoSシステム(DPoS)」は、継続的な承認投票システムで21ブロックごとに、指定先が変わるスーパーノードによってブロックが生成される点で少し異なります。これは、ネットワーク全体で正当性を維持し、単一の個体がネットワークを過度に制御できない仕組みです。

イオスが2018年6月2日に開設するメインネットをサポートする21個のスーパーノードは、その時点までに登録して、アプリケーションの高速化を支援します。フオビ(Huobi)は今のところアプリケーションを支援する最大の取引所ですが、ViaBTCやAntPoolなどの採掘事業者の組織も参加しています。

仮想通貨イオス(EOS)の6月2日にメインネット公開に伴って、バイナンス以外にも多くの取引所がサポートを表明しています。EOSメインネットの設立をサポートする取引所は以下の通りです。バイナンス、ビッサム、クーコイン、クラーケン、Zebpay、Gopax、CoinDCX、Bibox。イオスコミュニティは現在のERC20のEOSトークンを期日までに、対応する取引所に移しておくよう推奨しています。

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