COIN TOKYO

  • 2018/06/03
  • コイン東京編集部

仮想通貨リップル(XRP)のCEO「ビットコインは仮想通貨の代表的な存在ではなくなるだろう」

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仮想通貨の世界には度々と論争が起こります。リップル(XRP)CEOのBrad Garlinghouse氏によると、ビットコインはそこまで長い間、仮想通貨の「代表的な存在」にとどまっていることはないといいます。代わりに、彼はアルトコインが独自の道を切り開き、ビットコイン価格の変動に連動しなくなるだろうと確信しています。

仮想通貨リップル(XRP)のCEO Brad Garlinghouse氏の見解

仮想通貨業界に注目してきた人なら誰しもこの傾向に気付くはずです。アルトコインがどれほど事業内容について成功を収めていても、もしくは将来有望性が高くても、ビットコイン価格が上昇しない限りそのアルトコイン価格の上昇は難しいといえます。不幸なことに、これまでかなりの期間にわたってアルトコインの成長を妨げているというのは非常に厄介な傾向です。

意外なことに、リップルCEOのBrad Garlinghouse氏は、事態はかなり早い段階でアルトコイン側に有利な方向へ変わると確信しています。 同氏はXRP価格とビットコイン価格の相関関係を否定している訳ではありませんが、彼はいずれかの時期に転換期がくると考えているようです。しかし、ほとんどの人がそのような変革を歓迎していますが、彼の見解はいくつかの反対意見に直面しているのも事実です。

現在、仮想通貨市場は9年経っていますが、まだまだ初期段階といえます。しかし、アルトコインが自身の道を切り開く時期が来ていてもおかしくありません。(近いうちにアルトコインがそういった動きをするかどうかとは全く別の問題といえますが。)

Garlinghouse氏によると、ビットコインからアルトコイン市場が分離する際、それは"投資家の理論的解釈"によって行われるといいます。彼の見解では、投資家が個々の仮想通貨の価値とそれぞれの技術の価値を見定めることは時間の問題であり、と同時に一定のアルトコインがビットコインにちゃっかり便乗してうまくやり続けていくこともあるだろうと考えています。実際、本来の目的を果たさず、本質的なユースケースを持たない仮想通貨が市場に出回っていることも事実です。

Garlinghouse氏の上記のコメントはかなり興味深いものですが、彼の見解が将来実現するかどうかは未知数といえます。Bitcoin Dominance Indexは今年40%を下回ったにもかかわらず、ビットコインは今まで長期間にわたって仮想通貨市場を牽引してきました。興味深い展開が仮想通貨市場で繰り広げられているとはいえ、未だ敷石が敷かれた状態であるとは言い難い状況です。

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