COIN TOKYO

  • 2018/06/05
  • コイン東京編集部

仮想通貨リップル(XRP)がナスダック技術の取引所DXへ上場、そしてリップル社が17大学と提携し55億円出資

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米ナスダックの取引エンジンを導入する仮想通貨取引所DX.Exchangeは、フェイスブック上で開催したユーザーによる上場投票によって、仮想通貨リップル(XRP)を上場することを発表しました。

今年6月に開設予定の新たな仮想通貨取引所DX.Exchangeは、米ナスダックの取引エンジンを最初に導入する事で知られています。先月の発表時点で、開設当初の取り扱い仮想通貨は6種類と公表していました;ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)。DXはこれに加えて7種類目の上場コインとして仮想通貨リップル(XRP)の上場を4日に発表しました。



DX.Exchangeプラットフォームは主に2種類のライセンスを有します。一つは法定通貨を保管するためにEUに規制された「カストディ」として、もう一つは仮想通貨資産を保管・取引するエストニアの経済通信省(MKM)が規制する企業としての許可です。DXは規制当局が要求するKYCとAML(アンチマネーロンダリング)水準をクリアして、法定通貨の利用を提供します。ユーザーは月額利用料10ユーロで、取引手数料無料で利用できます。

リップル社は17大学との提携を発表し、約55億円を投資

リップル社は、世界各地のトップクラスの大学との共同研究「ユニバーシティ・ブロックチェーン・リサーチ・イニシアチブ(UBRI)」を発表しました。リップル社は、学術的な研究や技術開発、ブロックチェーンにおける技術革新をサポートして、仮想通貨とデジタル支払いを促進するために、約55億円以上の資金を提供します。

リップル社は世界各地の17機関と協力します。プロジェクトの声明によると、これらの大学はそれぞれが研究テーマを決定することになります。その後両社は共同で、ブロックチェーンの理解と革新を目指し、ブロックチェーン、仮想通貨とフィンテックについて学習する学生の高い要求に応え、学生や学者を刺激する新しいカリキュラムを作成します。

世界大学ランキングで上位の常連のニュージャージー州のプリンストン大学は、プログラムに関わる大学のひとつです。プリンストンは、公共部門での規制的な対話の重要性に着眼して米国および世界各地での仮想通貨およびブロックチェーンの政策影響を研究します。

MITのコンピュータサイエンスと人工知能研究所の116人以上の研究者グループと12社のフィンテック企業と共同で、ブロックチェーン、暗号通信、サイバーセキュリティ とグローバル決済について研究します。

ヨーロッパでは、オランダ最古の工科大学TUデルフトとルクセンブルク大学が、UBRIの助けを借りて、コンピュータサイエンスとエンジニアリング学科内に新しいブロックチェーン研究プログラムを構築します。

UBRIプログラムに参加している他の大学には、オーストラリアで唯一の国立大学ANU法学部、IITブランドが世界的な学術基準とされているインド工科大学ボンベイをはじめ、以下のような名門が含まれます;高麗大学、FundaçãoGetulio Vargas、ペンシルバニア大学、ノースカロライナ大学、ニコシア大学、オレゴン大学、ワーテルロー大学等。



「私たちは世界のトップクラスの大学に5千万ドルを寄付しています!新しいユニバーシティ・ブロックチェーン・リサーチ・イニシアチブ(UBRI)に向けて、研究、技術、才能をさらに強化します。」

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