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  • 2018/06/06
  • コイン東京編集部

リップルCEO「2019年までに数十の銀行が仮想通貨XRPを使用するでしょう」

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仮想通貨リップル(Ripple / XRP)のCEOは、CNBCの銀行、仮想通貨、集団訴訟と規制のインタビューに対して以下のように語りました。

2019年までに数十の銀行がXRPを使用すると期待

リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOはCNBCのインタビューで、取引のスピードと低コストを評価して、数十の銀行が来年末までにXRPを使用する事を期待していると述べました。同氏はさらに、リップル社が米国の証券法に違反していると主張する集団訴訟について「XRPが有価証券かどうかは、一つの訴訟では決まらない」と述べています。

4日、アムステルダムで開催されたフィンテックイベント「Money 20/20 Europe」に参加したガーリングハウス氏は、年末までに主要な銀行がXRPを流動性ツールとして使用することを期待していると述べました。さらに来年末までには、数十の銀行がXRPを使用すると考えています。同氏は、XRPのエコシステムと流動性を継続的に成長させる必要があると述べています。

ICOに懐疑的

ガーリングハウス氏は多くのICOの将来について懐疑的です。市場には多くのICOがあり過ぎて、それぞれのトークンがどのような問題を解決しているかわからないと述べました。

ビットコインとイーサリアムに次いで、XRPは3番目に時価総額の大きいトークンですが、ガーリングハウス氏はXRPが2つの主要な仮想通貨に置き換わることができ、それぞれは競合しないと述べました;
「私たちが見ているのは、このスペースの全体的な成長だと思う。多くの勝者が出るだろう。個人的にはビットコインとビットコインキャッシュにロング(買い)です。」

リップルとビットコインは役割が異なる

Twitter社CEOのジャック・ドーシー氏による「ビットコインは約10年後に世界的な通貨になる」という発言を引用して通貨としてのビットコインの将来について問われると、ガーリングハウス氏は以下のように返答しました;
「取引承認時間は長く、価格の変動が激しいにもかかわらず、ビットコインは一定の役割を持つだろう。しかし、かつて人々が想像した万能薬としてでは無いだろう。」

「代わりに、さまざまな種類の専門的な台帳を見ることになる。ビットコインブロックチェーンはかなり遅い。XRPはビットコインより数千倍高速で、またトランザクション毎にごとに千倍安い。」

リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏は、BTCとXRPの取引速度とコストを比較しました;
「取引を完了するのに、ビットコインは45分から数時間必要とし、コストは3ドルから30ドルかかる可能性があります。今日の銀行システムの手段に比べて安価かもしれませんが、本当の意味で価値のインターネットではありませんし、今日の情報の移動と同水準の“価値の移動”の域に踏み込んでいません。」

Blockchain.infoのデータによると、ビットコインの火曜日の平均取引時間は42分だったのに対し、リップルのウェブサイト上の、XRPのそれは4秒でした。

ガーリングハウス氏は最近、ビットコインとXRPの価格の高い相関関係は、投資家がそれぞれの通貨の利用事例を理解し始めると、すぐに終わる可能性があると語っていました。同氏はまた、今日取引されている1,500以上のデジタル通貨の1%しか、10年以上存在できないと予想していると述べました。

集団訴訟への対応

ガーリングハウス氏はまた、投資家による最近の集団訴訟についてもコメントしました。原告はリップル社が米国証券法に違反していると主張していますが、XRPは有価証券ではないと語りました;
「XRPが有価証券かどうかは、米SECや政府が関係するため、一つの訴訟では決まらない。XRPは有価証券ではないことは明確です。XRPはオープンソースなので、明日リップル社が消えても存在し続けます。当社とは独立して存在します。」

「所有権の観点では、XRPを所有してもリップル社の株の所有権は得られません。また、XRPには多くの有用性があります。その点で有価証券とはまったく異なっていると理解されるでしょう。」

規制がリップル社のビジネス上のリスクかという質問に対して、ガーリングハウス氏は、実際には利益であるとして、以下のように返答しました;
「ブロックチェーン革命が規制当局を攻撃する手段とみなすのは間違っています。リップル社がブロックチェーンの革新の波に乗った理由の1つは、各国の規制当局と協力してきたことにあります。」

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