COIN TOKYO

  • 2018/06/08
  • コイン東京編集部

仮想通貨取引所ビッサム(bithumb)の調査報告「投資家の43%がガチホ予定である」「税金導入後は54%が投資の縮小や撤収を考えている」

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新しい調査によると、韓国の仮想通貨投資家の約45%が長期目線で投資しており、市場の回復を待っているとわかりました。一方で、今後仮想通貨税が導入された場合に54%が「投資資金の縮小、もしくは撤収する」と回答しています。

成熟する韓国の仮想通貨投資

韓国の仮想通貨取引所ビッサムは、ユーザー2,502人を対象にポータルサイト「ビッサムカフェ」で先月行った調査結果を公開しました。韓国メディアYonhapNewsによると、42.8%が長期的な資産運用計画の一環として仮想通貨に資金を投資しています。

調査対象者のうち、27.1%が短期的な利益を目的としており、13.1%は金融市場への関心を高める目的で参加したと回答しました。

ガチホ(長期保有)の戦略は年代によって様々でした。50歳以上の投資家の間で長期間保有する割合が最も高く(49.1%)、20代では30%が長期的にコインを保有すると回答しています。

ビッサムは「先進国で仮想通貨が資産として認識されるにつれて、国内投資家の仮想通貨の認識は徐々に成熟してきています。」と韓国のニュースサイトに述べています。

6月末に発表が予定される仮想通貨税

今年4月、韓国政府は仮想通貨税の枠組みを6月末までに発表すると報じられました。ビッサムの調査対象ユーザーのうち、昨年比11%増のキャピタルゲイン税が課された場合でも、「投資を維持する」と答えたユーザーは39.5%で、4.4%が「投入資金を増加する」と回答しました。反対に、「投資資金を制限する」と回答した投資家は44.1%で、13.1%は「すべての資金を撤収する」と回答しました。

ビットコインは2017年12月の史上最高値を記録した後の下降傾向を乗り越えていません。ファンドストラット社の4月の調査では、BTC / USDが2019年まで2万ドルを下回ったままであると指摘しています。

現在の市場は理想的ではないにもかかわらず、投資家が資金を投じている事実は、市場価格が再び上昇するという期待の高さを示しています。3月の韓国銀行(BoK)の調査によると、韓国の30代の40%が仮想通貨市場に投資する意向があると報じられました。

昨年12月の韓国金融投資家保護財団による別の調査によると、韓国人の20代が仮想通貨市場への投資に最も積極的でした。当時は、22.7%が仮想通貨を購入していると回答しています。

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