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  • 2018/06/09
  • コイン東京編集部

中東の全ての主要銀行で、リップル(RippleNet)が採用される日も近いか

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リップルを採用する動きは中東で新しい局面を迎えています。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などの国々は、国際送金決済においてリップルツールを使用することに関心を示しており、サウジアラビア通貨当局(SAMA)は、リップルとの提携により、システム全体で約2億ドル〜4億ドルの費用を国が削減できると主張しています。

関連する動きでは、アラブ首長国連邦(UAE)に本拠を置くRAK銀行(ラース・アル=ハイマ国立銀行)が2017年9月ごろにRippleNetを採用し、インドのAxis Bankに口座を持つ受取人に対する、迅速で安全かつ摩擦のない支払いを可能にしました。この動きに続いて、中東最大の送金会社であるUAEエクスチェンジがリップルのブロックチェーン・プロトコルを採用しています。

その後、オマーン国に本拠を置く銀行のBankDhofarが今年4月下旬に、リップルのエンタープライズ・ブロックチェーンネットワークであるRippleNetに同国初の銀行として、導入することを発表しました。
BankDhofarにリップルのツール、および双方向のメッセージのやりとりが可能な機能を導入することによって、国内および国外に送金する際に口座保持者の時間と送金にかかる費用を削減することが可能となっています。

また昨月(5月)末には、クウェートの大手銀行といわれるクウェートファイナンスハウス(KFH)がRippleNetに参画しました。
これは、KFHが、クウェートで初めて設立されたイスラム系銀行であり、世界の中でも有数の大手銀行であることから、国際送金決済やその他の国際的な金融取引のために、100を超える金融機関がこのツールの背後に存在していることを意図しています。同銀行はRippleNetの使用に大きなチャンスを見出しています。

その後に、同国のクウェート国立銀行(NBK)もRippleNetに加入し、顧客への即時国際送金決済ツールの使用に加わる銀行となることを表明しました。

RippleNetに参画したいという地域の要望は、クウェートの2大銀行による動きに反映されており、リップルのツールは国境を越えた支払いに必要なものとなっています。リップルは中東市場を開拓しており、いずれ中東のほぼ全ての銀行がサービスを導入する日がくるかもしれません。

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