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  • 2018/07/04
  • コイン東京編集部

仮想通貨リップル(Ripple/XRP)とは|特徴や今後の将来性、購入できる取引所をご紹介!

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ここでは仮想通貨リップル(Ripple/XRP)の特徴や今後の将来性、購入できる取引所についてご紹介します。仮想通貨の時価総額順位でも上位に位置するリップル。各国の金融機関や大手企業との提携が活発に進められており、その動向に大きな注目が集まっています。これからリップルを購入される方や仮想通貨投資を始めるという方は、ぜひ本記事をご参考ください。

仮想通貨リップル(Ripple/XRP)とは|特徴や今後の将来性、購入できる取引所をご紹介!

■仮想通貨リップル(Ripple/XRP)とは
リップルとはRipple社が開発する送金・決済システムの名称です。このリップルの送金・決済システムの基軸通貨として利用されているのが仮想通貨XRPです。
リップルの大きな特徴は、国際送金を低コストかつスピーディーに行うことができるという点にあります。
従来の国際送金では、海外に送金を行う際にコルレス銀行という仲介銀行を経由して送金が行われていました。この従来の銀行による国際送金の課題として挙げられていたのが「手数料コスト」と「送金までにかかる時間」です。
リップルは、従来の国際送金で挙げられていたこれらの課題をXRPやILP・EXP Ledgerなどの送金・決済システムで解決しようとしています。つまり、リップルを利用して国際送金を行うことで低コストかつスピーディーな国際送金が行えるということです。
しかしながら、リップルがプロジェクトの目的として掲げているのは国際送金における課題解決だけではありません。リップルでは「IoV(Internet of Value=価値のインターネット)」をプロジェクトの目的として掲げており、様々な価値の移動をインターネット上で実現することを目指しています。つまり、電子メールで情報を簡単に伝達できるように、価値の移動も安く・早く行えるようにするということです。
現在、リップルは世界各国の大手金融機関や企業との提携を進めており、国際送金の市場における存在感を日に日に増し続けています。現在、時価総額順位でも3位に位置しており、世界で最も注目されている仮想通貨の一つです。

■仮想通貨リップルの基本情報
・会社名:Ripple.Inc
・通貨名:リップル
・通貨単位:XRP
・総発行量:1000億XRP
・最小単位:0.000001XRP
・承認方式:PoC(Proof of Concensus)
・時価総額:2,617,261,343,800円(2018年6月1日現在)
・時価総額順位:3位(2018年6月1日現在)
・取扱い国内取引所:
・取扱い海外取引所:
・公式サイト:https://ripple.com/
・公式Twitter: https://twitter.com/ripple?lang=ja

■仮想通貨リップルの特徴:国際送金を低コスト・スピーディーに!
XRP(リップル)はその特徴をいかして、国際送金におけるブリッジ通貨としての役割を果たします。ブリッジ通貨とは、いわば海外に送金する際に異なる通貨間の橋渡しとなる通貨のことです。
たとえば、従来の銀行による国際送金ではコルレス銀行という仲介銀行を経由していました。このコルレス銀行を経由することで、「円からドル」「ドルから円」のように両替が行われ、日本円で送金したお金が送金先でドルとして受け取ることができるのです。
しかし、途中で仲介業務が発生することにより「手数料がかかる」「送金時間がかかる」というデメリットが発生していました。その国際送金の課題を解決する手段として注目されているのがXRP(リップル)です。
リップルの国際送金であれば手数料は0.15XRP(現在レートで約66円)、送金時間は数秒で完了します。
現在、リップルの送金ソリューションは世界の大手銀行でも導入が進められており、リップルを用いた国際送金がより身近な存在になりつつあります。

■仮想通貨リップルとビットコインの違いは?
仮想通貨リップルとビットコインの大きな違いとしては「取引の承認方式の違い」「ブロックチェーンを利用しているか否か」という2点が挙げられます。

<取引の承認方式の違い>
リップルとビットコインの1つ目の違いが「取引の承認方式」についてです。
まず、ビットコインでは取引の承認方式としてPoW(Proof of Work)が採用されています。PoWとは、不特定多数のマイナーによって処理計算が行われ取引が承認される仕組みです。そのためPoWを採用するビットコインは『非中央集権的』であるといわれています。
一方、リップルではPoC(Proof of Consensus)というビットコインとは異なる承認方式が採用されています。このPoCとはリップルネットワークから選ばれたValidatorという一部の人たちによって取引の承認作業が行われる仕組みです。そのためリップルは『中央集権的』であるといわれています。

<ブロックチェーンを利用しているか否か>
リップルとビットコインの2つ目の違いが、「ブロックチェーンを利用しているか否か」という点です。
ビットコインをはじめとした多くの仮想通貨の場合、ブロックチェーン上で取引内容が記録・管理されていきますが、リップルの場合には「XRP Ledger」という台帳が使用されています。
このXRP Ledgerでは先ほどご紹介したPoCという承認方式が採用されており、Validatorという一部の人たちによって承認作業が行われる仕組みです。一方、ビットコインは不特定多数のマイナーの参加により取引の承認作業が行われます。
日本ブロックチェーン協会が発表している『ブロックチェーンの定義』には、以下のように記されています。

「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装をブロックチェーンと呼ぶ」

つまり、ブロックチェーンでは“不特定多数の参加者”によって承認作業が行われるということです。しかしながら、PoCを採用するリップルのXRP Ledgerではリップルから専任された“一部のValidator”によって承認作業が行われます。これが「リップルではブロックチェーンが利用されていない」とされている理由です。

■仮想通貨リップルの仕組み:RippleNetについて
RippleNet(リップルネット)とは、リップルの法人向け国際送金ネットワークの総称です。RippleNetに参加する銀行や企業は、共通の送金ルールのもと低コストかつスピーディーな国際送金を行えるようになります。
現在、約200の企業・団体がRippleNetに参加しており、日本国内ではSBIを主導とした内外為替一元化コンソーシアムが進行しています。また、内外為替一元化コンソーシアムには2018年6月時点でメガバンクを含む61行が加盟しています。
そのRippleNetには3つの柱となるソフトウェアがあり、それが「xCurrent」「xRapid」「xVia」です。

●xCurrent…
国際送金・決済業務を行う金融機関向けに開発されたソフトウェア。国際送金における即時決済や銀行間で決済・送金内容に関する情報をリアルタイムで共有することができる。

●xRapid…
国際送金・決済業務を行う企業向けに開発されたソフトウェア。XRPをブリッジ通貨として利用することで、国際送金における流動性コストを削減する。

●xVia…
RippleNet外の金融機関・一般企業でもRippleNetに接続できるAPI。ソフトウェアを導入することなく、送金や送金状況の確認、請求書などのコンテンツの送信を行うことができる。

■仮想通貨リップルの価格・チャート状況

仮想通貨リップル(XRP)の現在価格・チャート状況はCoinMarketCapやCoinGeckoなどで確認できます。
2018年6月1日現在、リップル(XRP)の価格は66.78円。時価総額は2,617,261,343,800円、時価総額順位は3位となっています。

■仮想通貨リップルの今後や将来性について
仮想通貨リップルの今後や将来性を図るうえで参考にしたいポイントについてご紹介します。
現在、リップルは世界中の金融機関や送金・決済業務を行う企業との提携を着々と進めています。リップルを導入する金融機関が増えれば、将来的にはリップルでの国際送金や決済が主流になると考えられます。
リップルが狙う国際送金の市場は1,870億ドル(約20.3兆円)といわれており(2014年世界銀行調べ)、その巨大市場においてどれほどの割合までシェアを普及させていくのかも注目したいポイントです。
また、リップルに限ったことではありませんが、大手金融機関・企業との提携や仮想通貨取引所への新規上場の発表がされることにより価格が高騰します。現在も、新規提携や上場の話題が絶えないリップルですので、引き続き最新情報に注目したいところです。

■仮想通貨リップルを購入できる日本国内の取引所をご紹介
リップルを購入できる日本国内の仮想通貨取引所・販売所についてご紹介します。2018年6月現在、リップルを取り扱っている仮想通貨取引所および販売所は以下の7ヶ所となっています。

・bitbank(ビットバンク)
・BITPOINT(ビットポイント)
・BitTrade(ビットトレード)
・GMOコイン
・DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
・QUOINEX(コインエクスチェンジ)
・Coincheck(コインチェック)

各取引所によってサービスの特徴は異なりますが、特に初めて仮想通貨取引所の口座を開設される方やリップルを購入される方であればbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
ビットバンクでは仮想通貨の売買手数料が無料となっており、また「コールドウォレット」「マルチシグ」での管理体制となっておりセキュリティー面についても評判の良い取引所となっています。

■仮想通貨リップルの保管用ウォレット
仮想通貨取引所でリップル(XRP)を購入した後に重要なのが、リップルの保管方法についてです。
仮想通貨取引所の口座をお持ちの方のなかには、通貨を購入後に取引所のウォレットで保管しているという方もいらっしゃるかと思います。しかし、世界中の仮想通貨取引所がハッキングリスクに晒されており、通貨の保管については取引所以外のウォレットで管理することがおすすめです。
以下では、リップル(XRP)の保管用としておすすめのウォレットをご紹介します。

<ハードウェアウォレット:「Ledger Nano S」>
「Ledger Nano S」は、オフライン状況でデジタル資産(仮想通貨)を保管することができるハードウェアウォレットです。価格は15,000円ほどと少々高いですが、セキュリティー面を考えると一つは持っておきたいウォレットです。

<ウォレットアプリ:「Toast Wallet」>
「Toast Wallet」は、iPhoneとAndroidに対応したリップル専用のウォレットアプリです。少額のリップルを保管する場合や頻繁に入出金をする方などにおすすめのウォレットです。

■仮想通貨リップル(Ripple/XRP)についてのまとめ
ここまでは仮想通貨リップル(Ripple/XRP)の特徴や今後の将来性、購入できる取引所についてご紹介してきました。各国の金融機関や決済業務を行う企業との提携を着実に増やしているリップル。現在もAmazonやUberをはじめとした大手企業との提携などが噂されており、引き続き大きな注目が集まっています。今後も、引き続きリップル(Ripple/XRP)の動向に注目していきましょう。

■仮想通貨リップルの最新ニュースはこちらをチェック!
コイン東京では仮想通貨リップルに関する最新ニュースをお届けしています。リップルの最新の価格情報や提携に関するニュースなどは「リップルの最新ニュース(https://cointyo.jp/article/category/239/249)」をご参考くださいませ。

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