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  • 2018/06/25
  • コイン東京編集部

スペインBBVA銀行はリップルブロックチェーンでメキシコ市場を狙う

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スペインの銀行BBVAはBBVAネクストテクノロジーズ(Next Technologies)という関連会社を設立して人工知能(AI)、ブロックチェーン、サイバーセキュリティなどの分野に焦点を当てています。BBVAは最近、顔認識に基づいたセルフマネー支払いシステムを実証しました。

BBVAはAIとブロックチェーンサービスに取り組む

BBVA ネクストテクノロジーズ社CEOのRicardo Jurado氏によると、BBVAは新技術を駆使して、先を見据えて最高の技術を取り入れています。

実際にBBVAは最近、顔認識に基づいたセルフマネー支払いシステムを実証しました。BBVAの「Face Pay」を利用して、顧客は現金レジスタに隣接するブース内のカメラを見てアイテムを購入することができます。システムが顔を認識すると、購入のために料金が請求されます。

BBVAの最新の動きは、ブロックチェーンビットコインをサポートするソフトウェアに基づいたシステムを使用して、最初の国境を越えた支払いを実行した数ヶ月後に届きました。BBVAはサンフランシスコに本拠を置くリップル社の新しい分散元帳技術(DLT)を使用した国際的な送金の最初の実証試験を行ってました。こうした取引は通常、完了するまでに最大4日かかります。BBVAのインフラで稼働している実際のお金で、スペインとメキシコの間で数秒で転送が正常に完了しました。

「BBVAはリップル社のサービスをテスト的に少数の顧客に提供する予定です。法人顧客に海外サプライヤーへの支払いや他の国際取引を行うための迅速で安価な方法を提供します。」とBBVAデジタル決済投資部門の責任者アリーシャ・ペルツーサ氏は語っていました。平均してリップル社の国際送金にかかる費用は、数十年間使用されてきた銀行ネットワークの81%です。リップル社では、企業は支払いを追跡して転送完了までにかかる費用を正確に把握できます。

ペルツーサ氏は「重要なのはリアルタイム転送ではなく、支払いで送信できる情報です。彼らの勘定システムの合理化が始まる可能性があるため、クライアントにとっては非常に重要です。」

スペインの銀行BBVAは電子決済とブロックチェーンでメキシコ市場を狙う

BBVAは今年5月、メキシコの支払いプラットフォームであるオープンペイ(Openpay)の買収とリップル社のブロックチェーン技術を使った送金サービスの開始により、メキシコでのサービス強化を試みていると報じられました。

オープンペイは「PayNet」ネットワークを通じてリアルタイムで接続されたメキシコの17,500以上の販売店網と、15,000の支払いポイントのネットワークを持ちます。オープンペイのオンライン現金支払いサービスは、1,000以上の中小企業および大企業に対して毎月100万件の取引を処理しています。顧客には多国籍のECショップ、航空会社、乗り物シェア会社、発券プラットフォームなどの有名な旅行業界のリーダーが含まれています。

オープンペイは今年3月、中国の主要な決済プロバイダアリペイ(Alipay)社との提携が報じられました。現在、アリペイの中国における6億人以上のアクティブユーザーは、アリペイを使用してメキシコのオープンペイの提携企業から購入できます。

金融業界の継続的な苦境を乗り切るために、BBVAはフィンテックパートナーを求めています。


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