COIN TOKYO

\707,668
BTC +0.69%
¥31,979
ETH +0.34%
¥32.00
XRP +0.24%
¥57,959
BCH -0.31%
  • 2018/07/22
  • コイン東京編集部

仮想通貨IOTA(アイオータ)とは?特徴や今後の将来性、購入できる取引所について

このエントリーをはてなブックマークに追加
ここでは仮想通貨IOTA(アイオータ)の特徴や今後の将来性、購入できる取引所についてご紹介します。IOTA(アイオータ)はIoTデバイスで発生するマイクロトランザクションに適していることが特徴の仮想通貨および決済システムです。IoT製品が普及していくなか、その決済方法としてIOTA(アイオータ)が主流になっていくのではないかと期待されています。

仮想通貨IOTA(アイオータ)とは

IOTA(アイオータ)とは、IoT(Internet of Things)でのマイクロトランザクションに最適な決済システムおよび仮想通貨です。公開日は2017年6月と比較的新しい仮想通貨ですが、2018年6月時点で時価総額は9位と上位に位置しています。
このIOTA(アイオータ)の特徴は「IoTに特化した仮想通貨である」ということです。IOTA(アイオータ)にはブロックチェーン技術をベースとした「Tangle」という分散型台帳が用いられており、これにより手数料無料でIoTデバイスでのデータの送受信や決済を行うことが可能となっています。
つまり、Tangle 技術を取り入れたIOTA(アイオータ)はIoTデバイスの利用で発生するマイクロペイメントやマイクロトランザクションに最適化された仮想通貨といえます。
現在、IoT市場は着々と市場を拡大させていますが、将来的にはIoTデバイスでの決済方法としてIOTA(アイオータ)の注目度もより高まっていくと考えられます。

仮想通貨IOTA(アイオータ)の基本情報

仮想通貨IOTA(アイオータ)の基本情報
・通貨名:IOTA(アイオータ)
・通貨単位:MIOTA
・公開日:2017年6月
・最大発行枚数:2,800兆枚
・承認方式:PoW(Proof of Work)
・時価総額:9位(2018年6月7日現在)
・時価総額順位:513,465,594,100円(2018年6月7日現在)
・取扱い国内取引所:なし
・取扱い海外取引所:Binance、OKEx、HitBTCなど
・公式サイト:https://iota.org/
・ホワイトペーパー:https://iotafan.jp/wp/iota-wp-jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/iotatoken

仮想通貨IOTA(アイオータ)の特徴

IOTA(アイオータ)の特徴を一言で表すならば、「IoTデバイスでのマイクロトランザクションやマイクとペイメントに特化した仮想通貨である」ということです。このIOTAの特徴について詳しく解説します。

まず、IoTとはInternet of Thingsの略で、日本語で直訳すると「モノのインターネット」という意味になります。このIoTデバイスの例として挙げられるのが、Google HomeなどのスマートスピーカーやApple Watchなどのスマートウォッチなどです。

これらのIoTデバイスの主な利用者は個人ユーザーです。よって、日常的に細かなデータの送受信や少額の決済など膨大なマイクロトランザクションがIoTデバイスによって行われます。

その膨大なマイクロトランザクションに対して、ビットコインのようなブロックチェーンを利用した仮想通貨の場合には、取引承認を行うマイナーが存在するためスケーラビリティ問題や手数料が発生することが課題として挙がっています。つまり、ブロックチェーンを利用した仮想通貨はIoTデバイスでのマイクロトランザクションに向いていないということです。
そこで、IoTデバイスでのマイクロトランザクションを円滑に行うことを目指して開発された仮想通貨がIOTA(アイオータ)です。

IOTAではブロックチェーンを利用しない代わりに、「Tangle」という独自の分散型台帳が利用されています。そのTangleではマイナーが存在せず、利用者によって取引承認が行われる仕組みとなっています。IOTAは、Tangleによって迅速な決済や送金手数料の無料化を実現させているのです。

以下では、IOTAの独自の分散型台帳であるTangleのメリットについて解説します。

仮想通貨IOTA(アイオータ)の独自技術「Tangle」について解説

仮想通貨IOTA(アイオータ)では、IoTでのマイクロトランザクションやマイクロペイメントを円滑に行うためにTangleという独自の分散型台帳技術を採用しています。

このIOTAが採用しているTangleの特徴は、マイナーが存在しないため「取引の承認処理が迅速に行われる」ことと「送金手数料が無料(マイナーへの手数料がかからない)」という2点が挙げられます。

たとえば、IoTが普及すれば毎日膨大な量の細かなデータ送受信や決済取引が行われます。その際、ビットコインをはじめとした多くの仮想通貨で採用されているブロックチェーンでは、マイナーによる取引承認が行われる仕組みのため以下のような問題が発生します。

・取引承認が完了するまでに時間がかかる
・決済ごとに送金手数料(マイナー手数料)がかかる

日常的に利用するIoTデバイスでこれらの問題が発生すると利用しづらいですね。
一方、IOTAの独自の分散型台帳技術であるTangleではDAG(Directed Acyclick Graph/非循環有向グラフ)という構造が応用されています。このTangleには、「取引する人がマイニングを行う」「取引をする人がノードになる=トランザクション量と比例してノードが増える」という特徴があります。

IOTAではブロックチェーンの代わりにTangleという独自の分散型台帳技術を利用することで、ロックチェーンの課題として挙げられていたスケーラビリティ問題が解消し、取引承認にかかる手数料も無料にすることを実現しています。

仮想通貨IOTA(アイオータ)の価格・チャート状況

仮想通貨IOTA(アイオータ)の現在価格・チャート状況はCoinMarketCapやCoinGeckoなどで確認できます。
2018年7月1日現在、IOTA(アイオータ)の価格は115.38円。時価総額は320,710,544,057円、時価総額順位は9位となっています。

仮想通貨IOTA(アイオータ)の今後や将来性について

仮想通貨(アイオータ)の今後や将来性を図るうえで参考にしたいポイントについてご紹介します。

まず、仮想通貨IOTAは「ブロックチェーン技術×IOT」という分野で唯一無二の存在となっています。現在、Microsoftや富士通をはじめとした20以上の大手IT企業と提携しており、提携の発表があった2017年12月には価格を大きく上昇させました。今後も大手企業と提携をすすめることで、より価格を上昇させていくものと考えられます。

また、IoTの分野は現在進行形で市場を拡大させている分野です。今後普及していくIoTデバイスでの決済方法としてIOTAの活用が主流となっていくことも考えられ、将来性を期待できる仮想通貨といえるでしょう。

しかしながら、現状のところIOTAを取り扱っている仮想通貨取引所は多くありません。今後、様々な仮想通貨取引所への上場もIOTAの取引量増加や価格上昇の大きなポイントとなりそうです。

仮想通貨IOTA(アイオータ)を購入できる仮想通貨取引所

仮想通貨IOTA(アイオータ)を購入できる仮想通貨取引所についてご紹介します。
2018年6月現在、日本国内の取引所ではIOTAの取扱いはされていません。よって、IOTAを購入する際には海外の取引所の口座開設および購入が必要となります。現在、IOTAを購入できる主な海外取引所は以下のとおりです。

・Binance(バイナンス)
・Bitfinex(ビットフィネックス)
・Coinone(コインワン)
・OKEx(オーケーイーエックス)
・HitBTC(ヒットビーティーシー)

上記の中でも、IOTAの購入はもちろん海外取引所の口座を初めて開設される方におすすめなのが、中国の大手仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)です。

Binanceは日本語対応していますので、日本人でも使いやすい海外取引所です。また、maker手数料、taker手数料ともに0.1%と安く、取扱い通貨数も111種類と豊富であることが特徴です。

さらに、バイナンスが発行している独自トークン「バイナンスコイン(BNB)」でIOTAを購入すれば、取引手数料は0.05%とさらに安くなるというメリットがあります。

仮想通貨IOTA(アイオータ)の保管用ウォレット

仮想通貨IOTA(アイオータ)の保管方法としては主に2つあります。まず、1つ目はIOTA専用ウォレットである「iotaledger」で保管する方法、2つ目は各取引所のウォレットで保管する方法です。
どちらもIOTAを保管するうえで簡単に利用できるという点は同じですが、取引所ウォレットの場合にはやはりハッキングリスクが気になるかと思います。ですので、中長期で購入したIOTAを保管される場合にはiotaledgerの利用をおすすめします。

仮想通貨IOTA(アイオータ)についてのまとめ

ここまでは仮想通貨IOTA(アイオータ)の特徴や今後の将来性、購入できる取引所についてご紹介してきました。
IOTA(アイオータ)はIoTデバイスでの利用に適した決済システムおよび仮想通貨であり、独自の分散型台帳技術であるTangleを採用していることが特徴です。今後IoTデバイスの普及が加速していくなかで、IOTA(アイオータ)の注目度も高まっていくと考えられます。
また、現状の時価総額順位も上位に位置しており、大手のIT企業とも提携を進めていることから将来性を期待できる仮想通貨の一つといえます。

仮想通貨の最新情報をお届けします!

人気記事ランキングまとめ

もっと見る