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  • 2018/07/06
  • コイン東京編集部

世界最大のイーサリアムウォレットimToken社CEO、中国の仮想通貨EOS(イオス)を支持

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中国のフィンテック企業imToken社が提供する仮想通貨ウォレットは、イーサリアムを中心にERC20トークンとビットコインをサポートしてきました。世界で400万人以上が利用するimTokenウォレットは最近、仮想通貨イオス(EOS)のサポートを追加しました。同社のCEO Ben He氏は中国のイオスに対する関心の高さについて語りました。

中国の投資家にとって仮想通貨イオスとは

今週CCNのインタビューに対し、imToken社CEOの Ben He氏は中国の仮想通貨投資家のイオス(EOS)に対する関心の高さについて語りました。

Q;イーサリアム-ウォレットとしては世界最大の「imToken」が、他の仮想通貨より優先してイオス(EOS)のサポートを開始した理由は何でしょうか?

Ben He氏;ERC-20トークンはこれまでimTokenの大きな牽引力となっていましたが、ユーザーのフィードバックと彼らがウォレットに求めるニーズを精査すると、“EOS DPOS”(*ステーキング用のウォレット)を作成する必要性を感じました。

EOSがメインネットを開設する際、当社は最大のイーサリアムウォレットとして、ユーザーのイオスへの関心が次第に高まり、クロスオーバーするのを実感できました。結果、こうしたユーザーのサポートを提供したいと考えました。また、imTokenのユーザー数が2番目に多い韓国が、イオス取引量の24%を占めている事も理由の一つです。

Q;平均的な中国の仮想通貨ユーザーや投資家は、イオスをどのように認識しているのでしょうか?

中国の仮想通貨への関心の大部分が、イオス獲得と所有の金銭的インセンティブによって支えられています。一方で開発者にとってもイオスは、スケーラビリティ、スループット、オンチェーンパフォーマンス等の問題をクリアにする革新技術だと考えています。

Q;イオスはメインネットを開設して以来、様々な論争の的となってきたことについてどう思っていますか?

メインネットを立ち上げた結果生じた問題や欠点は確かにありますが、新しい技術が期待できます。少なくとも中国では、イオスが導入した技術とコンセプトの可能性を信じる人たちが沢山います。私たちはイオスのプロセスと結果を自然に見守っています。

Q;近い将来imTokenウォレットに追加する予定の他の通貨や機能は何ですか?

まずはイオストークンをサポートし、その後はユーザーからの要求が高く、革新的、または堅実な技術を有するコインのみを統合するつもりです。イオス(EOS)のオンチェーン・ガバナンス・ツールやその他のエコシステム・ツール・キットを提供して、イオスエコシステムに投資しているユーザーをサポートする予定です。

imTokenはブロックプロデューサー選挙の候補者であり、ステーク投票システムコードを公開しています。興味のある方は、記事末尾の参考リンクよりご覧ください。

政府の格付けで1位になった仮想通貨EOS(イオス)

中国の情報産業発展センター(CCID)が発行した最新の格付けでイオス(EOS)一位にランクされました。CCIDによるとイオスはその「トランザクション確認効率、ネットワークスループット、および取引コストにおける優れた技術的優位性」が評価されました。

CCIDは、イオスのメインネット開設時に問題があったことを認識していますが、そのアーキテクチャは非常に有望だと考えています。この見解は、イオスに存在する中央権力が分散型通貨の精神に反することを知る仮想通貨コミュニティの一部とは対照的です。

CCIDはイオスが直面した問題に言及し、その長期的な利点を礼賛しました。CCIDの格付けでは、「短期間の中断などの事故があったにもかかわらず、技術革新に非常に積極的であり、業界で現在最も懸念されているソフトウェアの更新速度の点で、最先端に立つパブリックチェーンの1つです。」と述べています。


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