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  • 2018/07/12
  • コイン東京編集部

ビットフィネクス(Bitfinex)がマーケット・シナジー社と提携、機関投資家へのアプローチを強める

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仮想通貨取引所ビットフィネクス(Bitfinex)は11日、機関投資家との関係を強化する目的でマーケット・シナジーGmbHとの提携を発表しました。マーケット・シナジーは、銀行、ブローカー、およびヘッジファンドの仮想通貨の取引を可能にする取引ネットワークを運営しています。ビットフィネクスは高度な接続性を確保するために同社を選択しました。

機関投資家向けの拡大

スイスに本拠を置くマーケット・シナジー社は、FXエコシステム・グループの企業の1つです。このグループは、機関投資家向けに様々な取引ネットワークを提供しています。FXecosystemやBondecosystemというサービス名でFXと債券市場へのアクセスを提供しています。

ビットフィネクスが抱える機関投資家顧客に仮想通貨市場へのアクセスを提供するために、マーケット・シナジー社は専用のネットワークをスイスのデータセンターに構築しています。このネットワークにより、投資家はビットフィネクスの仮想通貨市場に24時間アクセスできます。

この発表はビットフィネクスが機関投資家の取引市場へ拡大するための計画の最新の更新となります。今年5月、同社はマッチングエンジン技術プロバイダーConnamara社と提携し、デジタル資産ゲートウェイ(FIX:Financial Information eXchange)を構築することを表明しました。

マーケット・シナジー社は実際にFIXベースのデータフィードを付加することで、このデジタル資産ゲートウェイを活用する見込みです。同社はまた、ゲートウェイにアクセスしたい企業にインターネットサービスプロバイダー(ISP)への接続機能を提供する予定です。

マーケット・シナジー社CEOのジェームズ・バニスター氏は、ビットフィネクスとの提携について「プロフェッショナルトレーダー向けに、ビットフィネクスのデジタル資産ゲートウェイと接続可能な別注のネットワークを構築します。」と述べています。

仮想通貨取引所ビットフィネクスは、今年3月に英領ヴァージン諸島からスイスのツーク州に移転していました。クリプトバレーとも称されるツークはブロックチェーン企業が多く集まっています。スイス26州の中で下から5番目に税率が低い上、財団を設立してICOの調達資金の受取人として法的に指定できるなど、友好的な制度を設けています。


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