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  • 2018/07/26
  • コイン東京編集部

ビットコインの高騰が健全で堅調な3つの理由、市場アナリストのグリーンスパン氏が解説

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今週のビットコインの価格高騰は以前とは異なるかもしれません。eToro社市場アナリストのグリーンスパン氏は、ビットコインの根底にある健全で手堅い要因を3つ挙げました。

先物と取引所だけが理由ではない

火曜日と水曜日、世界的なオンライン資産取引サービス「イートロ(eToro)」シニア市場アナリストのマシュー・グリーンスパン氏は、ビットコインの価格高騰が手堅いものと見る3つの理由をツイッターで紹介しました―オンチェーン取引数の増加、東アジアの動向、均一な取引スプレッドです。

ビットコインは今月33%以上の利益を上げ、その上昇の多くは過去9日間に集中しています。

ビットコインETFが青信号を浴びることは、多くの人々が期待を寄せる一つの要因でしょう。しかし、グリーンスパン氏によると、以前の上昇サイクルと比較してビットコイン自身にも根拠があると述べています。



「ビットコインのブロックチェーンは2月以来初めて毎秒2.5トランザクションを上回っています。上昇は取引所や先物取引だけが理由はありません。推進力はチェーン上に構築されています!」

日次トランザクション数

Blockchain.infoによると、1日あたりのオンチェーン取引数も26万回を上回っており、年始以来最高となっています。

東アジアのトレーダーの動向

グリーンスパン氏は今回の決定的な要因として、主に日本と韓国の市場に注目しています。

グリーンスパン氏は、ビットコインが急騰する直前に日銀の金融政策をめぐる報道が債券市場に影響を与えていたと見ています。

23日にブルームバーグは「来週開催する金融政策決定会合で長期的な大規模緩和策で蓄積した副作用を軽減する処置を検討するとの観測を背景に国債売りが加速し円高と株安が進行した。」と報じています。



グリーンスパン氏は、「ビットコインは日本の一部の投資家にヘッジとして見られていると考えられます。なぜならビットコインは日本では合法であり、暗号市場に精通したトレーダーだからです」と述べ、国債市場からビットコイン市場に資金が流れた可能性を示唆しました。

一方、市場全体の仮想通貨取引所を見ると、ビットコインが最高値を記録した昨年末と比べて、その価格は遥かに均一でした。キムチプレミアムと言われて、価格差が20%以上開いて韓国の取引所でさえ、スプレッドは依然としてタイトでした。



主要な取引所が同じ価格でビットコインを取引しているということは、市場の流動性が大幅に改善されたことを示している、というのがグリーンスパン氏の見立てです。


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