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  • 2018/07/31
  • コイン東京編集部

欧州で初めて金融庁に認可された仮想通貨取引所Blocktrade.comがβローンチ

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リヒテンシュタイン公国を拠点とするBlocktrade.comは、MiFID II枠組みの規制下としては最初の仮想通貨取引所サービスの立ち上げを発表しました。同社は市場で上位5種類の仮想通貨をサポートし、年内にセキュリティトークン等を追加するという。現在登録を受け付けており、9月にフルサービスを開始する予定です。フォーブスが報じました。

Blocktrade.comが当初からサポートする仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコイン・キャッシュ(BCH)、およびリップル(XRP)の5種類です。今年後半には、クリプトインデックス、セキュリティトークン、およびトークン化資産を提供します。

適切な規制がボラティリティのリスクを下げる

MiFID II(第2次金融商品市場指令)は、投資家保護の強化と市場の透明性向上を図る為に制定された法令で、欧州証券市場監督局(ESMA)のメンバーである金融市場庁(FMA)によって認定されます。スイスとオーストリアに囲まれた小国を拠点とするBlocktrade.comはMiFID IIフレームワークの規制下にあります。同社ウェブサイトは以下のように述べています;

「規制下の取引所が無かったため、これまで機関投資家は仮想通貨トレードに参加できませんでした。Blocktrade.comは、MiFID II*フレームワーク下で完全に規制されている最初の取引所になります。」

Blocktrade.comのLuka Gubo CEOは、「これは欧州全域の規制当局にとって、仮想通貨を新しい資産クラスとして認識し、規制の枠組みに置く理想的な方法です。」と述べています。さらに、ファンドマネージャーの仮想通貨投資に対する大きな需要があると主張しています;

「機関投資家が仮想通貨に投資したいと思っても現状では問題があります。買い注文をどこに出せば良いでしょう?また仮想通貨には多くの投機的な要素があるので、現在のところボラティリティを下げる手段はありません...適切な規制がそのリスクを下げる唯一の方法です。」

Garbo氏は、仮想通貨市場に参入する機関投資家が増えることで、多くの伝統的な投資家が嫌がるボラティリティが減少すると語りました。同氏はまた、ICOも最終的に取引所でサポートされると考えているが、まだ明確な規制が無いと指摘しました。

Gubo氏によると、証券取引所はBlocktrade.comの取引所を歓迎しているという。「彼らは他の新しい仮想通貨取引所を競合相手と見ています。彼らは法律を破っており、ルールを守る必要がないため、大きな不公平な利点を有しています。」と語りました。

より規制された取引所の参入は仮想通貨業界にプラスの影響を与える可能性があります。


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