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  • 2018/08/02
  • コイン東京編集部

ビットメックス(BitMex)取引所のCEO「市場操作は“言い訳”。SECはビットコインETFをいずれ認める」

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先月末、SEC(米国証券取引委員会)がウィンクルボス兄弟のETF申請を却下しましたが、ビットコインETFは依然として仮想通貨投資家の間で注目されています。8月1日、仮想通貨取引所ビットメックス社のCEOアーサー・ヘイズ氏が見解を語りました。

ビットコインETFを語る

アーサー・ヘイズ氏がCEOを務めるビットメックス(BitMEX)は最大100倍のレバレッジをかけたビットコイン先物取引を提供する、世界で最もボリュームの大きい仮想通貨取引所の1つです。1日、ヘイズ氏はCNBCアフリカ「クリプト・トレーダー」に出演しました。

ヘイズ氏はまず、ビットメックス(BitMEX)の取引量について聞かれ、仮想通貨市場のボラティリティの影響として2018年は取引量が増加していると述べました。既に2017年全体の取引量の「4〜5倍」を記録しているという。

8月のSECの回答が待望される「VanEck-SolidX ETF」が承認されると思うかと聞かれ、ヘイズ氏は「わからない」と答えました。そして自身の見解を以下のように語っています;

「人々が金融市場に関心を持ち続けることをSECは望んでいると思う。そして一般投資家がこれらの特定の商品(ETF)を求め続けるならば、ある時点でそのうちの1つを承認しなければならないだろう。」

ヘイズ氏は金ETFが規制されていないことを指摘して、「規制当局はビットコインETFを許可せざるを得ないだろう」と述べました。

*未規制市場:ブリオンデスクによると金ETFが指標とする先物と現物市場のうち、現物は規制されていない相対取引(OTC)市場です。CBOEが申請しているビットコインETF「VanEck-SolidX ETF」もOTCベースの価格算出基準です。

最近、SECはウィンクルボス兄弟のETFを否決して、その理由について「取引所における価格操作に対する『独自の対抗策』を欠いている」と強調しました。これについてヘイズ氏は、金や原油など未規制の現物市場でも操作は起きていると述べました。さらにSECが操作と見なす「経験的証拠」を示していないため、この理由が単に「言い訳」を正当化していると指摘しました。

ETFは仮想通貨市場にとって何を意味するか?

BitMEXのアーサー・ヘイズCEOは、ビットコインETFが承認されると、「参入するプロセスが合理化されるため一般投資家の資金流入を生み出す」として以下のように述べています;

「一般投資家はビットコインウォレットの保管について心配する必要がなくなります。現在はビットコインを購入するために様々なウォレットや取引所を使用しています。もしビットコインを得るETF購入の全工程がE*トレードやスコットトレード、401K(など)のクリックで済み、同時にそれを保持するリスクが不要になれば、それは個人投資家にとって非常に強力な方法です。」

ヘイズ氏は最後にETFへのポジティブな回答がビットコインの価格を50,000ドルに押し上げると改めて答えました。彼は6月末に同じ番組に出演して「一つの規制当局による前向きな意思決定で解決される、例えばETFがSECによって承認されることで、年末までに2万ドル、さらには5万ドルに上昇する可能性があります。」と述べていました。



(出演シーン8:40 ~)


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