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  • 2018/08/06
  • コイン東京編集部

仮想通貨ATMは1年間で250%増、年末までに約5000台と試算

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仮想通貨のATMの市場の需要は急速に成長しています。仮想通貨の所有者は、必要な時に迅速にクリプトを現金に交換して引き出すのにATMを使用します。クリプトATMプロバイダ間の競争も加熱してきているという。

2018年末までに約5000台と試算

〇2016年1月~2018年4月までの世界ビットコインATM数(出典:Statista)

Statistaによると、ビットコインATMの数は2017年4月からの1年間で約250%増加しています。

Coin ATM Raderによると、最初の仮想通貨ATMは2013年にバンクーバーのコーヒーショップに設置されました。現在、稼働中のビットコインATMは世界で3,502台ある様です。

仮想通貨ATMの全体の52.7%は少なくとも1 種類のアルトコインをサポートしています。全体の49%のATMでライトコインを利用でき、イーサリアムは32%、ビットコインキャッシュは23.2%です。仮想通貨ATMトランザクションにかかる平均手数料は約8%だという。

仮想通貨ATMメーカーはクリプトのエコシステムに、新しいチャネルを開いて繁栄しています。

プロバイダー別に見ると、ジェネシスコイン(Genesis Coin)は26%のATM市場シェアを占め、ジェネラルバイト(General Bytes)が続いて33%のシェアを有しています。ジェネラルバイトによると、2014年以来53カ国で1700台のATMを販売してきたという。2013年に設立されたイージィビット(EasyBit)では60台のATMが稼働中です。

Coin ATM Raderの試算では、世界中で稼働する仮想通貨ATMは毎日9%増加しており、この速度で普及すると2018年末までに約5,000台の仮想通貨ATMが稼働することになるという。

クリプトATMの需要

クリプトATMの導入は仮想通貨を使用するユーザの需要によって加速されます。そのようなユーザの中には、銀行などの集中管理された金融機関を避けたい人もいます。他のユーザーの中には、単に移動中にすばやく資産にアクセスして法定通貨を引き出したい人もいて、クリプトATMはそれを可能にします。

ATMメーカーのイージィビット社のCEOマイク・デュプレ氏によると、同社はすでに仮想通貨を所有している顧客をターゲットにしており、このニッチ以外の顧客を構築することは難しい課題だという。マイク氏は、昨今の市場の落ち込みと規制の問題はマーケットに影響を与えると述べ、以下のように予測しています;

「仮想通貨の美しさは、人々の資産を裏付ける金融機関を信頼する必要がないことです。非中央集権は未来であり、規制は最終的に共同歩調を取るでしょう。」

2018年7月、マルタは世界初の2WAYビットコイン&ライトコインATMを設置しました。これは仮想通貨と現金の双方の両替が可能な機械で、スタートアップ企業ムーンゼブラ(Moon Zebra)社によるものです。


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