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  • 2018/08/07
  • コイン東京編集部

ゴールドマン・サックスが仮想通貨の保管(カストディ)サービスの提供を検討中

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世界最大の投資銀行の1つゴールドマン・サックスが、仮想通貨の保管サービス(カストディ)の提供について検討しているという。

仮想通貨資産を保管するカストディサービス

ブルームバーグの報道によれば、事情通らによってゴールドマン・サックスがカストディ・サービスを提供する可能性が伝えられたという。カストディは顧客の仮想通貨を保有することで、盗難またはハックによる資金の損失などの顧客のリスクを軽減するサービスです。開設に向けた具体的な日程は明かされていません。

ゴールドマン・サックスは金融界の信用された企業であるため、機関投資家をウォール街からクリプトスペースに招き入ることにつながります。仮想通貨に信頼できる裏付けを提供することにより、機関投資家の流入の道を切り開くと報じられています。

ブルームバーグは、「カストディサービスを導入することで、その場所でプライム・ブローカー・サービス(機関投資家向けのブローカー)を含む他の事業展開につながる可能性もある。」と伝えています。

ゴールドマン・サックスのスポークスマンによると、この潜在的なステップは仮想通貨への顧客の関心の高まりに対応したものだという;

「さまざまなデジタルプロダクトに対する顧客の関心に応えて、私たちはこのスペースでそれらを提供する最良の方法を模索しています。現時点では、デジタル資産の提供範囲に関して結論に達していません。」

ウォール街の動き

最近、スイス最大の銀行であるノーザントラスト社が、仮想通貨の保管サービスを導入すると発表しました。JPモルガンとバンク・オブ・ニューヨークは、クリプトカストディサービスについて調査しているか、既に取り組んでいると報じられています。また、5月には、野村ホールディングスも英仏の2社とカストディ・コンソーシアムで研究を始めました。

現在、ゴールドマン・サックスは仮想通貨事業に向けて新たな一歩を踏み出すことになる可能性が示されました。仮想通貨に友好的と見られているゴールドマン・サックスの新CEO、デビット・ソロモン氏は、6月に以下のように述べています;

「当社はビットコインについていくつかの事を検討していますが、非常に慎重に進めています。当社はクライアントの声に耳を傾け、クライアントがそのようなことを探求しようとするときに支援しようとしています。」

同社はすでに、顧客のビットコイン先物取引を手助けしており、5月には仮想通貨の取引デスクを開設していると発表しました。


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