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  • 2018/08/07
  • コイン東京編集部

韓国のゴパックス取引所を新韓銀行が支援、仮想通貨ビジネスへの大企業の参入が本格化か

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韓国最大級の仮想通貨取引所であるアップビット(UPbit)とゴパックス(Gopax)は、韓国最大の銀行である新韓(シンバン)銀行とカカオ社に支援されています。相次ぐハック被害で不安が広まる中、韓国の各産業の主要企業が仮想通貨ビジネスに参入しつつあるという。

新韓銀行の関与の重要性

韓国の大多数の投資家は、主要な仮想通貨取引所の多くが韓国のコングロマリットから資金調達を受け、また運営されていることを知っています。コルビット(Korbit)は、100億ドル規模のゲーム大手ネクソンの親会社であるNXC社に買収され、韓国で主要な仮想通貨取引所の一つとなりました。

韓国の仮想通貨取引所は影響力のある大企業が取引プラットフォームを支配しています。韓国最大規模の商業銀行である新韓銀行はゴパックス(Gopax)のメインの投資企業です。最大のインターネットコングロマリットであるカカオは2017年10月以来アップビット(UPbit)を運用しています。

ビッサム(Bithumb)の3,000万ドル(約33億円)のセキュリティ侵害や、1か月以上の入出金機能の凍結による騒動によって人気を失い、投資家はアップビット、ゴパックス、コルビットに移行。現在は3社が韓国市場を支配しているという。

韓国以外のユーザーや投資家にとって、ゴパックスは外国企業とのパートナーシップの欠如と海外市場へのプレゼンスがないため、比較的知られていません。

〇ゴパックス公式ホームページGopax.co.krのスクリーンショット

しかし、新韓銀行の支援を受けて、ゴパックスは比較的短期間に韓国の主要な仮想通貨取引所に成長し、技術、セキュリティ、効率性に重点を置いて地元投資家の信頼を得ています。

海外市場でより知られている韓国の主要な仮想通貨取引所であるアップビットは、2017年初頭からカカオの子会社であるデュナム(Dunamoo)が運営しています。カカオ社は主要なインターネットコングロマリットとして、フィンテック市場(ライドシェア、オンライン株トレード、ソーシャルメディア)の分野で多くのドミナンスを占めているという。

主要なサービスは、カカオペイ、カカオタクシー、カカオストック、カカオストーリー、カカオトークなど。今年3月、カカオ社のCOOであるJae-Sun Han氏は「カカオトークとカカオペイは、韓国のメッセージング市場とフィンテック市場で90%の普及率を示している」と発言していました。

コングロマリットの関与が市場を浄化する

韓国の投資家は、数十億ドル規模の大企業に支援される3つの取引所の台頭に楽観的な姿勢を示しているという。

現在、韓国の仮想通貨取引所は多かれ少なかれ、韓国最大の商業銀行、インターネット大企業、通信コングロマリット、ゲーム大手らの管理下にあると言えます。また、LG、サムスン、現代などの他の規制された金融機関や技術企業が関心を寄せているという。

数十億ドル規模の大企業が関与することで、主要な取引所は国の金融規制を遵守することになります。仮想通貨取引所が大企業の中核事業に悪影響を及ぼさないように堅牢なセキュリティを導入することに重きを置きます。

特に、仮想通貨取引所の主導的な投資家としての新韓銀行の主要な関与は、長期的に仮想通貨ビジネスと金融機関との良好な関係を維持する上で、極めて重要な役割を果たす可能性がある様です。


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