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  • 2018/08/08
  • コイン東京編集部

インド州政府が初の「ブロックチェーン区域」を発足、仮想通貨NCASHが育成組織で参画

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インドで最初のブロックチェーン区域の開設に向けて、テランガーナ州の情報技術電通部門(ITE&C)は多国籍ITサービス大手テックマヒンドラ(Tech Mahindra)社と覚書(MoU)を締結しました。テックマヒンドラは同時に、Nucleus Vision(NCASH)らとEleven01イニシアティブというメガブロックチェーン組織を立ち上げました。Inc42が報じました。

インドで最初のブロックチェーン区域

インド南部のテランガーナ州政府は、大手IT企業テックマヒンドラと提携して州都でブロックチェ―ン新興企業に特化した区域を開設します。新たなブロックチェーン区域は、国内ブロックチェーンの新興企業が分散型テクノロジーのアプリケーションを開発するためのインキュベーターとして機能します。今後、州政府の支援を受けた施設がハイデラバードに設置されることになります。ハイデラバードは技術的な先進性で知られる州都です。

テランガーナ州のIT部門長Kama Rama Rao氏は以下のように述べています;

「テックマヒンドラの支援を受けて、我々は業界全体で最先端のブロックチェーン技術ソリューションとプラットフォームを提供し、世界的なベンチマークを目指します。」

州政府は国内外のブロックチェーン技術を促進するため、この分野の新興企業に規制と政策の両方の支援を提供することを約束しています。

ブロックチェーン区域でEleven01イニシアティブが活動

テックマヒンドラ社は同時に、ブロックチェーンスタートアップのための最先端のエコシステムを育成するイニシアティブ“Eleven01プロトコル”を立ち上げました。このイニシアティブには、Eleven01財団と米国ベースのスタートアップNucleus Vision(NCASH)が設立パートナーとして参画しています。3社はEleven01プロトコルに則った「1秒間に10,000回以上のトランザクションを実行できる、分散型アプリケーションを構築できるメガブロックチェーン」をベンチャー企業に提供するという。

Eleven01財団のインド支局長であるRama Iyer氏は以下のように述べています;

「このプロトコルは、アドバイザリー、インキュベーター、センターオブエクセレンス(COE)、ベンチャーファンドなど、インドのブロックチェーン新興企業のためのサービスのエコシステム全体に影響を与えるだろう。初期段階のブロックチェーンスタートアップは、あらゆる種類のサポートを受けることができます。」

1年前、テランガーナ州とアーンドラ・プラデーシュ州は、初期段階のパイロットを開発して土地登記をブロックチェーンに記録しました。最近、テランガーナ州当局者は政府機関に透明性をもたらし、不正行為を防止するためにブロックチェーン技術を採用しています。

アーンドラ・プラデーシュ州政府は企業や組織向けのワーキンググループであるエンタープライズイーサリアムアライアンス(EEA)のメンバーでもあります。


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