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  • 2018/08/09
  • コイン東京編集部

マイクロソフトAzureでマイニング不要のイーサリアムブロックチェーン製品を発表

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ソフトウェア業界の大手マイクロソフトは、新たにビジネス向けにカスタマイズされたイーサリアムを発表しました。これは、Microsoft Azure上で提供しているサービスとしてのブロックチェーン(BaaS)製品の一つです。

ガバナンスをネットワーク運用から切り離す

火曜日に発表された「Ethereum Proof-of-Authority for Azure」は、企業がプルーフオブワーク(PoW)コンセンサスを必要としない特殊なイーサリアムにアプリケーションを構築できるもので、マイニングを必要としないという。

マイクロソフトAzureグローバルソフトウェアエンジニアのコーディ・ボーン氏は以下のように述べています;

「PoWは、仮想通貨がネットワーク上のセキュリティを促進する、匿名のオープンなネットワークでうまく機能します。しかし、プライベート(クローズド)なコンソーシアムのネットワークでは、基盤となるイーサ(Ether*)には価値がありません。」*イーサ:イーサリアム内の通貨であり燃料

ボーン氏は、エンタープライズ・ブロックチェーン上では全参加者が知られているため、ガバナンス(自治)はネットワーク運用から切り離すことができると説明しています。

プルーフオブオーソリティ(PoA)

〇PoAはネットワーク管理者がオン・チェーン選挙に参加できます。出典:Microsoft Azure

このプルーフオブオーソリティ(PoA)のプロダクトでは、ネットワークを管理したり、投票の委任権をメンバーに提供する「ガバナンスDApp」と呼ばれる、造り付けの分散アプリケーション(DApp)が搭載されています。ネットワーク参加者は、メインのノードがオフラインになった場合に他のノードに代わって投票を委任でき、全メンバーが継続的にコンセンサスに参加できるという。

ネットワーク管理者はチェーン上の投票を利用して、ネットワーク権限を透明かつ監査可能な方法で投票して変更できます。

Azureのこの新しいコンセンサスモデルを使用するブロックチェーンは、わずか5分で展開でき、企業に「ワンクリック」でDLT(分散型台帳)ソリューションを提供します。

製品のユーザービリティも改善されます。パリティのWebアセンブリ(Wasm)ツールキットを使用して構築されたスマートコントラクトのサポートを統合し、開発者はC、C ++、Rustなどの使い慣れたプログラミング言語でスマートコントラクトを作成できるようになりました。イーサリアム特有の開発言語Solidityが不要になります。


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