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  • 2018/09/06
  • コイン東京編集部

ヴィチェーン(Vechain)と中国最大手自動車のBYDが提携!ブロックチェーンを活用した新たなプロジェクトを発表

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中国の最大手となる電気自動車メーカー比亜迪(BYD)が、環境保護財団DNV GLおよびVeChainと提携し、パブリックブロックチェーンのプラットフォームを活用した新たなプロジェクトを発表しました。

BYDはDNV GL、VeChainとの間で確立した一連のPoCの初期リリースで、自動車向けのカーボンバンキングソリューションを完成させたと発表しました。
このソリューションは、自動車関連のほぼすべての分野をカバーするVeChainの自動車ライフサイクル管理ソリューションを利用するようです。

これは数百万台の乗用車、バス、列車、その他の車両をパブリックブロックチェーン・プラットフォームで扱う初の試みとなります。


このソリューションは全世界の二酸化炭素排出量の削減を目指すブロックチェーンベースのエコシステムを構築するために必要なツールを提供。
捕捉されたそれぞれの排出量はVeChainThorのブロックチェーンに記録され、この取り組みへの参加に関心を持つクライアントに送られます。

カーボンバンキングソリューションを使うことで、企業は簡単なデータ管理、共有、分析を促進するプラットフォームへのアクセスが可能になり、データは統一されるため信頼性に欠けると言った問題も解決できます。

BYD自動車インテリジェント生態研究院代表のシュー・ヨウシン社長は、「このテクノロジーは当社の現在のサービスを改善するだけではなく、まったく新しい市場を創出することができる。VeChainが提供するユニークな特徴は、カーボン監視の発展と持続可能なエコシステムに力を与えることだ。このソリューションは、今回の提携を通してわれわれが達成できると考えるほんの一部である」とコメントしています。


BYDはデータのアクセス管理と市場定義の「インターネット・オブ・ビークル(Internet of Vehicle:IoV)」(*1)情報をえられるというのも大きなメリットとなります。


自動車ディーラーと修理工場は車両の基本情報(燃費、破損状況、メンテナンスなど)をまとめて管理し、修理記録の目録を作成。

このデータはその後保険や金融サービスに受け渡され、正確かつ低コストの製品パッケージ提供に役立つとしています。
VeChainThorのブロックチェーンを利用することで、今までにないレベルのデータ所有・管理が可能になるため、企業と利用者の双方にメリットを生む仕組みと言えます。


(*1)インターネット・オブ・ビークル(Internet of Vehicle:IoV)
インターネットを通じて情報やデータが場所や時間を問わず瞬時に伝達・交換できるのと同様に、金融資産をはじめとするあらゆる「価値」資産の交換が瞬時に実行できるシステムのこと。
現在、中国自動車業界ではInternet of Vehicles(IoV)が、次世代市場を攻略するためのキーワードとしてクローズアップされています。


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