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  • 2018/09/10
  • コイン東京編集部

米ファンドストラット社のアナリストが仮想通貨市場における”ストップロスオーダー(逆指値注文)”の重要性を強調

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長期的な弱気の圧力により、暗号通貨のデイ・トレードはかなり危険になっている。ファンドストラット(Fundstrat)社のロブ・スライマー(Rob Sluymer)氏は、投資家に適切なストップロスオーダー(逆指値注文)を入れるよう警告しています。

ビットコイン価格の下落が続く

先週のビットコインの価格チャートを見ると2日連続で5%を超えて急落、重要なサポート線を下にブレイクして2週間ぶりの安値6,300ドル付近に推移しました。

先週の早い段階で、ロブ・スライマー(Rob Sluymer)氏は6,600ドルから6,800ドルが重要なサポート線であると指摘。それを割ったら8月の安値6,000ドルまで到達する可能性を示唆していました。

「ビットコインのテクニカルは強力ではなく、Lower Low、Lower High(*1)の水準を維持しています。デイトレード以外に、長期的に取引する理由は見当たりません。」と同氏は述べています。

今年のビットコインの価格チャートを見ると、7ヶ月以上に渡って下落トレンドを形成し、ほとんど回復しない状況が続いています。単発の上昇傾向を形成しようとする試みは全て、迅速に否定されてきました。最新の下落は巨大な陰線を形成し、ビットコイン価格の数日間の勢いを一蹴しました。

BTC対米ドルの直近2か月間のチャート@Bitfinex

また、ビットコインは100日移動平均線を大きく下回っています。この位置は大きな変動を伴う可能性があります。最近では8月2日に7,500ドル台で発生、2週間以内に6,000ドルへ20%以上低下しました。

このようなチャートは世界中のトレーダーを困惑させています。重大なサポートレベルが崩壊しているように見え、トレーダーにとって致命的な結果を招きかねない、リスキーな状況です。

ストップロスオーダー(逆指値注文)

ファンドストラット社のロブ・スライマー氏は、トレーダーに確実なストップロスオーダー(逆指値注文)を設定するよう忠告しています。市場が方向感がはっきりしていないため、さらなる下落も起こりうると考えています。

ビットコイン・トレーダーにとって予防措置は最も重要であり、さらなる資産の損失を防ぐ懸命な行動となります。多くの取引所は、ストップロスオーダー(逆指値注文)機能を備えています。

逆指値注文は、価格が一定値に達すると、さらなる損失を避けるために自動的に成行注文が自動的に発動します。ビットコインは今年、72時間で15%低下する事もあり、逆指値注文を使わないトレーダーにとっては危険な状況です。

現在の市場状況において、逆指値注文は単なるグッドアイデアに過ぎません。お守りのようなものです。重要な点は、ビットコインの価格が次にどう動くかということです。

しかし、ビットコインは今年50%以上減収、今月初めから8.8%減、8月初旬からは17.3%減。また、様々な手法で重要なテクニカル・レベルを下回っています。将来を正確に予測することは極めて困難です。逆指値注文の重要性は通常以上に高まっています。

(*1)下向きの相場、下値がどんどん切り下がっていく状況


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