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  • 2018/09/13
  • コイン東京編集部

ブラジルのサッカーチーム「アヴァイFC」がICOを開設、約20億円の資金調達を目指す

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ブラジルのサッカーリーグのセリエB(2部リーグ)のアヴァイFC(AvaíFutebol Clube)は、独自の暗号通貨を発行する事を発表しました。ファン向けにデジタルトークンシステムを開発して、トップリーグ(シリーズA)の資格を得るため、及び南米大陸選手権大会「コパ・リベルタドーレス」出場権獲得に向けて、チームの設備補強に役立てる見込みです。

ICOを行う最初のサッカーチームに



Inside World Footballによると、アヴァイFCが発行するトークンの価格は1 USドル、供給枚数は2,046万枚です。クラブは、別で150万枚を保管、あるいは発行トークン合計の7%を保持します。

チームはSportyCo社とBlackbridge Sports社の協力の下でトークンセールを開設し、10月3日に発売する予定です。

アヴァイFCのフランシスコ・ホセ・バティストッティ社長は声明で、ICOは「グローバルなサッカーファンベース」をターゲットにしている、と述べています;

「ICOによって、アヴァイFCメンバーはフロリアノーポリス(都市名)とブラジルのために一層励みます。そしてブラジルのセリエAの安定したメンバーとなり、コパ・リベルタドールの資格を得るという私たちの目標に向かって協力していきます。SportyCo社やBlackbridge Sports社とのパートナーシップに感謝します。当社はICO(イニシャル・コイン・オファリング*1)を行う最初のサッカーチームになりました。世界中の他のクラブがこの斬新な方法でスポーツ活動に資金調達する道を切り開きます。」

トークンエコノミー

SportyCoの共同設立者Marko Filej氏は、このトークンを購入する投資家は、取引所での取引や、チケット・商品やその他の「ユニークな体験」の購入が可能だと述べています。

アヴァイFCは最低800万ドルを調達する予定です。この基準を満たさない場合は、すべての資金が返還されます。販売額が800万ドルを超えても、次の目標額2,000万ドルに満たない場合、未セールのトークンは「バーン」されるか、再販売されます。結果、投資家が実際に購入したトークンのみがICO終了後に利用可能となり、約7%がプロモーションとボーナスのためにクラブに提供されます。

フロリアノーポリスに拠点を置くアヴァイFCは、1923年に創立され、数多くセリエA出場を経験しています。クラブは17,800名のスタジアムを所有しています。

このニュースは、フランスのクラブ、パリ・サンジェルマン(PSG)のトークン発行に続きます。PSGは、ファンのためのインセンティブ・メカニズムとして、暗号通貨を発行する予定だと、火曜日に発表しました。

ただし、PSGトークンには金銭的な役割はありません。代わりに、ファンはPSGトークンにアクセスして、投票権やVIPのステータス、報酬を獲得できるようになる。ファンは、「Cosmetics(コスメティクス)」と呼ばれるファッションに関する判断(クラブのジャージカラー、スタジアムの音楽とロゴを選ぶ)、そして特定のイベント(MVP、試合や月ごとの優秀選手、親善試合、夏のツアー、チャリティーなど)に投票できます。

(*1)ICO;イニシャル・コイン・オファリングは、ブロックチェーンや暗号通貨を使って企業が資金調達する手法。国境を越えたアクセスが可能で、迅速に、誰でも利用できたが、各国毎に規制が整備されつつある。


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