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  • 2018/09/14
  • コイン東京編集部

米BitGoが仮想通貨資産カストディアンとして州の承認を得る、XRP、BCH、LTC等に対応

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13日、BitGo(ビットゴー)はサウスダコタ州銀行部門から、デジタル資産のカストディアン(保管者)として認定された事を発表しました。BitGoのスポークスマンによると、今回の承認は、BitGo Trust Companyが機関の顧客向けに設計されたデジタル資産の安全なストレージ(カストディ)を提供できるようになったことを意味している。

機関投資家の資産を預かる

BitGoのマルチシグネチャセキュリティを基盤に構築された「BitGo Custody(カストディ)」は、デジタル資産に対する最新のセキュリティを提供します。

ホームページによると、75種類の暗号通貨・トークンに対応しています。主なコインは、以下の7種類。そのほかERC20トークンに対応する様です。

ビットコイン (BTC)
ライトコイン(LTC)
ビットコイン・キャッシュ (BCH)
リップル (XRP)
イーサリアム (ETH)
ビットコイン・ゴールド (BTG)
ジーキャッシュ (ZEC)

BitGoのチーフコンプライアンスオフィサーShahla Ali氏は、「BitGoは昨年、適格カストディアンになるための概略申請に取り組んできた」と説明しました。

BitGoは2018年1月25日に、適格カストディと主張するKingdom Trust買収の契約締結を発表していました。しかし、2018年5月24日にBitGoはこの買収契約を取りやめ、独自の適格カストディを構築すると表明していました。

同社は既に業務を開始する準備ができているが、サウスダコタ州の規制に基づいて承認へのパブリックの異議を受付け、30日間経過した時点で業務を開始する予定だ。

暗号通貨にとって安全なストレージオプションは、機関投資家が市場に参入するために必要とされています。BitGo社CEOのMike Belshe氏は、容易に利用可能なカストディサービスの不足が「機関投資家を市場から遠ざけている」と考えています。

BitGoはカストディサービスを提供する最初の暗号通貨企業ではありません。デジタル資産プラットフォームCoinbase(コインベース)とGemini(ジェミニ)もまた、独自のカストディ・ソリューションを開始した。Goldman Sachs(ゴールドマンサックス)やNorthern Trust(ノーザントラスト)などの金融機関も同様のサービスを検討している。

BitGoカストディとBitGoについて

BitGoのプレスリリースでは、取引所が提供するカストディーサービスとは異なり、BitGoは専ら暗号通貨の保管に専念しているという。BitGoのウォレットサービスの背後に構築されたテクノロジを基に構築されたこのカストディプログラムは、75種類以上の暗号通貨、マルチユーザーアカウント、「銀行グレードのクラスIIIボールト*1」のストレージコールドウォレット、24時間サポートを提供します。

BitGo Custodyの費用について、セットアップと預かり資産(AUC)料金は低めに設定したという。1年後、AUC残高が前12ヶ月間と同じかそれ以上の場合、顧客はクレジットフィーを受け取る資格を得る。

BitGoは、全世界のビットコイン取引の15%を処理する世界最大のオンチェーン・ビットコン・プロセッサーです。全種類の暗号通貨合計で月150億ドルを処理しています。同社には、50カ国以上に及ぶ顧客基盤があります。

BitGoは2013年に業界初のマルチシグ・ホットウォレットを発表しました。エンタープライズレベルのビットコインウォレットソリューションとその基盤となるセキュリティプラットフォームへのAPIアクセスを提供しています。

同社はカリフォルニア州パロアルトに本拠を置き、ロンドン、シンガポール、東京に拠点を設けています。

(*1)システム強度:Class M, Class I, Class II or Class, III.(bank-tecsouthによる)


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