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  • 2018/09/14
  • コイン東京編集部

米国の手数料無料の仮想通貨取引アプリ「Voyager」が機関投資家向けのサービスを開設へ

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米国の手数料無料の暗号通貨取引アプリのVoyager(ボイジャー)は、機関投資家に焦点を当てた新しいサービスライン「Voyager Institutional(ボイジャー・インスティテューショナル)」を開設する事を発表しました。このサービスは、Voyagerの子会社クリプトトレーディングテクノロジーズ(CryptoTrading Technologies)から提供されます。

一般市場に加えて、機関投資家向けのラインを開設

ボイジャー(Voyager)とは:
今年7月、Uber の元CTOがテクニカルアドバイザーとして参画する米国の新興企業ボイジャー(Voyager)は、ビットコイン、イーサリアムなど15種類の仮想通貨を無料で取引できる暗号資産ブローカーアプリをプレローンチしていました。手数料無料で暗号通貨を購入できる仕組みは、Robinhood(ロビンフッド)の暗号・株式取引アプリと同様の仕組みであり、一般投資家の市場において、今後の拡大が期待されていました。

13日、Voyagerは、子会社クリプトトレーディングテクノロジーズ(CryptoTrading Technologies)を通して、機関投資家向けのサービスラインVoyager Institutionalを立ち上げた事を発表しました。Voyager Institutionalは、2018年第4四半期末にサービスを開始する予定です。

新サービスは、プロフェッショナルな投資家を対象に、暗号資産へのエクスポージャーの提供を目的としています。対象にはバイサイド企業(機関投資家)、ヘッジファンド、証券会社、マーケットメーカーなどが含まれます。

Voyager によれば、トレーディングデスクは専用APIを通じてインフラのシームレスな接続を実現することで、機関のオペレーターが既存のユーザーインターフェイスを使って、そのクライアントに暗号通貨の取引を提供できるようになるという。メディアFinancial Magnateは相対取引(OTC)のトレーディングデスクであろうと推測している。

専門家の参画

機関向けサービス「Voyager Institutional」の開設に向けて、Voyager社は新たにGlenn Barber氏を雇い入れました。同氏は、ドイツ銀行のNYセールスデスク責任者及び株式ディレクターを務めました。そのキャリアには、リーマン・ブラザーズのマネージング・ディレクターを含む、数多くの国際的なストック・ポジションを有します。

Voyager社CEOのStephen Ehrlich氏は、株式オンライン証券ブローカーE*TRADE(イートレード)社のトレードアームLightspeed Financial社のCEOを務めた経歴を持つ。共同創業者には、Uber社の初期投資家Philip Eytan氏と、Uber社の元CTOのOscar Salazar氏が含まれる。

Voyager社CEOのStephen Ehrlich(ステファン・エンリッチ)氏は以下のように述べています。

「Glennの資本市場の洞察力と深い業界コネクションは、この重要な投資家にとって最適なソリューションを生み出すために必要なものです。彼は、顧客満足と収益を向上させた実績を誇る、熟練したビジネス・リレーションシップ・ビルダーです。」

競争の激化

Voyagerは、これまでトレードの手数料は無料な一般投資家向けのクリプト取引アプリとして、Robinhood(ロビンフッド)社やSquare(スクエア)社といった企業と競合すると見られていた。ロビンフッドのデジタル資産取引アプリは取引市場へのモバイルで安全なアクセスを提供し、取引手数料が無料なため急速に普及しています。

Voyager Institutionalの開設により、同社はCoinbase(コインベース)社の「GDAX」やCircle(サークル)社の「CircleTrade」のようなプラットフォームにも競合するだろう。両社共に機関投資家にアピールするため、サービスを補強していました


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