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  • 2018/09/20
  • コイン東京編集部

ビットコイン(BTC)はボラティリティの高い値動きをみせる、今後の価格はどうなるのか?-9月20日チャート分析

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9月18日より新たなレンジ相場へと切り替えた仮想通貨ビットコイン(BTC)は、9月20日のビットコイン先物限月を迎えて値幅の大きい動きをみせました。更には国内の大手仮想通貨取引所Zaifにてハッキングがあったことも発表されるなど、今後のビットコインの値動きに強く関与される話題も飛び交っています。ビットコインは9月18日以降のレンジ相場のレジスタンスラインを一度抜ける形をみせていますが、今後ビットコインはどのような値動きとなるのでしょうか?チャートを確認していきます。

ビットコイン先物の決済時間に合わせてレジスタンスラインを一度は抜けた仮想通貨ビットコイン(BTC)ではあるが、動きは限定的

BTC/JPYの15分足チャートをみていきます。9月18日以降、レジスタンスラインを71万円台としたレンジ相場へ切り替えていたBTCは9月19日には71万円台近辺での値動きを継続させていました。

そんな中、9月20日、日本時間4時台にはCBOEビットコイン先物の限月を迎えます。BTCはビットコイン先物の決済時間に合わせてボラティリティの高い値動きをみせ、結果これまでのレジスタンスラインである71万円台を一時突破します。しかしその後のBTCは反落をみせ、再び71万円台で押さえ込まれるような値動きをみせています。

次にBTC/USDの売り注文量を15分足で確認します。売り注文料の動きをみると、CBOEビットコイン先物の決済時間の直前に売り注文量を大きく伸ばしていることがわかります。そしてビットコイン先物の決済時間を超えると直前に貯めていた売り注文量を一気に解消、売り注文量は9月20日以前の量と同量になりました。

注文料の動きをみた場合、ビットコイン先物に合わせて増減こそ激しかったBTCではありましたが、その後の売り注文量は9月20日以前とほぼ同じであり、この時間帯の取引は短期取引をメインとしたトレーダーということになりそうです。

9月19日から20日にかけてのボラティリティが高い相場ではビットコイン先物限月を狙った短期取引を目的としたトレーダーが動いたという点より、本日9月20日に一度はレジスタンスラインを超えたBTCではありますが、ビットコイン先物限月を終えた現在、短期取引による解消はほぼ終えたと考えられます。そのためレジスタンスラインのブレイクによる上昇チャート形成という可能性は低いかもしれません。

国内仮想通貨取引所Zaifのハッキング事件により相場は悲観的な流れになる可能性も

9月19日から20日にかけてボラティリティが高かった、もう1つの考えられる要因として、国内大手仮想通貨取引所Zaifがハッキング被害にあったということを9月20日に公表しました。

ハッキングによる被害総額として約67億円とも言われており、具体的な保証については未だ発表はありません。過去には似たような事件が国内仮想通貨取引所コインチェックで起きました。その際の仮想通貨市場では悲観的な相場へと切り替わる値動きもみられています。今回のハッキングによるニュースがビットコインを始めとする多くの仮想通貨市場にどう影響するか注目です。


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