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  • 2018/09/27
  • コイン東京編集部

米Rippleのウェブサイトが更新、XRPの「オンデマンド流動性」の展開に期待が高まる

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今週、米国の国際送金のスタートアップRipple(リップル)社は、ウェブサイトを更新しました。グローバルな銀行や送金サービスプロバイダーのための単一の支払いソリューションとしてRippleNet(リップルネット)が打ち出され、「XRPのオンデマンドな流動性」が強調されています。

更新されたサイトはRippleNetとXRPを強調

Ripple社の新たな公式サイトの主要なエリアから、「xCurrent」、「xRapid」、「xVia」の文字が消えました。代わりに、「グローバルに送金する摩擦のない経験」としてRippleNetが強調されています。また、新たにXRPの事例に「Digital Asset Exchanges」が追加された他、XRPの処理能力が「毎秒50,000トランザクション以上」と記載されています。

あるツイッターユーザー(@haydentiff)は、こうした変更を解説しています。まず、RippleNetについて、Ripple社のxVia、xCurrent、xRapidのソフトウェア製品を「Convergence(収束)」というソリューションに統合する計画が8月に噂されていました。



Ripple社のサイトにConvergenceの表記はありませんが、今後単一のソリューションとして展開する様です。同社は、「RippleNetを使用すると、世界中の100以上の銀行や支払いプロバイダの堅牢なネットワークに簡単に接続して取引することができます。」と説明しています。

オンデマンドな流動性を確保するためのXRP

次に、haydentiffは、XRPのスループット能力;50,000 TPSは、台帳のスケーリング・オプション(1*)を通して実現可能であると指摘しました。XRP台帳は、それ自体で毎秒1,500トランザクションを処理するものとして注目されています。

新しいウェブサイトでは、XRPはオンデマンドな流動性を調達する方法としてRippleNetの中心に置かれ、取引のどちらか一方で現地通貨での支払いが送受されることを保証しています。それがどのように機能するかについて、以下のインフォグラフが提供されています。

〇RippleNetがオンデマンド流動性を供給するためにXRPとどのように連携するか。ソース、Ripple.com

インフォグラフを細かく観察すると、米国、欧州、日本、メキシコ、フィリピン、タイに対応する国や地域でRippleNetが活動していることを示しています。両サイドの通貨が異なっています。また、XRPの両脇には、Digital Asset Exchanges(暗号通貨取引所)があります。これは、Bittrex、Bitso、Coins.phに該当するRipple社の最近のパートナーです。

今後、XRP(を利用した流動性ソリューションとDigital Asset Exchangesの実用化にさらに期待が高まります。

(1*)payment channel(ペイメントチャネル);ビットコインのライトニングネットワークと似たオフチェーンソリューション。XRP台帳の外で取引する。


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