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  • 2018/09/27
  • コイン東京編集部

米国のデリバティブ取引所LedgerXがイーサリアムのオプション取引を準備していると報道

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米国のビットコイン・デリバティブの取引プロバイダーLedgerX(レジャーX)が、イーサリアムに紐づいたオプション商品を追加する準備を進めているという。LedgerXに精通した情報源によると、商品先物取引委員会(CFTC)は10月5日の会議で承認判断を行う予定です。The Blockが24日に報じました。

イーサリアム・オプション取引の検討

LedgerX社はオプションとスワップを含む、現物決済のビットコイン・デリバティブを提供する、最初にCFTCに規制された(昨年7月)暗号通貨と資産管理(カストディ)プラットフォームです。

LedgerXは、元ゴールドマン・サックスのトレーダーPaul Chou氏によって2012年に設立されました。同社は、2017年10月にビットコインのオプション・スワップ取引業務を開始。以来、10億ドル規模のヘッジファンド、ファミリーオフィス、その他の機関投資家を擁しています。コインデスクによると、同社は7月だけで5,000万ドル(約55億円)のデリバティブ取引を清算、130の機関と高い純資産の個人を抱えています。

株式および暗号通貨市場で、デリバティブは投資家に将来の設定価格で資産を購入するオプションを提供します。また、現物市場での取引をヘッジする手段も提供します。

8月末、イーサリアム(ETH)の先物取引について、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が検討しているとBusiness Insiderが報じていました。関係者情報に基づいた報道によると、CBOEのETH先物は、ニューヨークの仮想通貨取引所ジェミニ(Gemini)の市場価格に基づくとされ、2018年末までに売発される見込み。CBOEは現在、CFTCから承認判断を待っているという。

最初の規制されたイーサリアムのデリバティブ(金融派生商品)の導入は、将来的にイーサリアムETF(上場投資信託)などのさらなる投資商品につながるのではと期待されます。

CBOEは昨年12月にビットコイン先物を発売。クリス・コンカノンCOOは、市場が成熟するにつれて、イーサリアムとビットコインキャッシュを含む仮想通貨先物の実現可能性を示唆していました。

暗号通貨先物の価格への影響

ビットコイン先物の発売の話題は、昨年末のビットコイン価格の上昇に役立ちました。しかし発売後、ビットコイン価格の急速な下落を助長したと指摘されています。一部のアナリストは、機関投資家の参入障壁を低くするため、イーサリアムオプションをポジティブに捉えています。しかし、これらの商品が短期的なプレッシャーを加える可能性があります。

9月に米独立調査会社ファンドストラット社のトーマス・リー代表は、ETH先物の導入がビットコインにとって好材料であると指摘しました。ショート(空売り)注文がBTC先物からETH先物に移行するかもしれないという。トーマス・リー代表は以下のように述べていました。

「昨年12月以降、仮想通貨に対して否定的で現物も所有したくない類の投資家達は、BTCをショートすることができた。今後彼らはETHをショートできるようになる。先物市場での正味BTCショートの減少を意味します。」

〇出典:コインマーケットキャップ

8月2日、香港の仮想通貨取引所ビットメックスは、ETH対USDのパーペチュアル・スワップを開始しました。ユーザーは米ドル建てで、イーサリアムに最大50倍のレバレッジをかけて先物取引できるようになりました。当時ETH価格は422.99ドル(46528.9円)でした。

イーサリアム(ETH)の価格は今年苦しんでいました。コインマーケットキャップによると、ETHは、9月12日に177.86ドルの安値をつけ、現在221.63ドル(24,380円)に回復しています。


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