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  • 2018/10/03
  • コイン東京編集部

【SWELL】欧州大手サンタンデール銀行、Ripple対応のOnePay FXの拡張計画を発表

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10月1日、スペインの銀行大手Banco Santander(サンタンデール)のイノベーション担当責任者はイベント「SWELL」で、Ripple(リップル)社の技術が銀行顧客の経験を向上させる役割を果たすと強調しました。また同社の国際送金アプリ「OnePay FX」の対応市場を拡大すると表明しました。

オープンプラットフォームの世界へと移行

Santander銀行が米国の国際送金スタートアップRipple(リップル)社に初めて投資したのは2015年で、1年後には投資額を倍増させました。2016年にはリップル技術を使った国際決済アプリケーションを試行。そして「OnePay FX」が今年4月にリリースされました。OnePay FXは、Ripple社のxCurrentの助けを借りて、迅速で安価な国境間支払いを行うモバイルアプリです。現在、OnePay FXは、英国、スペイン、ブラジル、ポーランドの顧客に提供されています。

米国産フランシスコで開催されているイベント「SWELL」で、Santander銀行のイノベーション責任者Ed Metzger氏は、「金融サービスは、優れた顧客サービスを提供する企業とコラボレートする、オープンプラットフォームの世界へと移行していると考えます。その考えはOnePay FXの中核となっています。」と語りました。

Metzger氏は、OnePay FXプラットフォームのコアな目的は、「国境を越えた取引をシームレスに処理して、Santander銀行の国際的な顧客が容易に資金を送受信できること」だと説明しました。

「例えば、顧客の一人が休暇中にイタリアにいて、誤って駐車違反をしたとします。彼は罰金を支払う必要があるのですが、銀行カードを持っていません。彼はすぐに罰金を支払うためにアプリを使用して、レッカー移動されないように車を引き留める事が出来ます。これまで酷く長い時間を費やしていたであろうこの処理は、わずか4〜5回のクリックで完了します。」

今後数ヶ月以内に、Santander銀行は「OnePay FX」を欧州、南米、アジアのより多くの国に展開する予定です。

Ripple社のブロックチェーンベースのソリューションは、ユーザーに迅速で安価な国際送金を提供します。従来のWire transfer(電信送金)で送信されると数日から数週間かかることがあります。「前もった計画は不要です。必要なときに国際送金を可能にします。これは本当に強力です」とMertzger氏は述べています。

Santander銀行の「OnePay FX」の拡大は重要な意味を持ちます。EU最大の金融機関であり、世界10市場にネットワークを有する同行には、世界中に1億4000万以上の一般・商業ベースの顧客基盤があります。

ユーロ圏最大の銀行であるSantander(サンタンデール)は、引き続きRipple技術を利用して国際取引を処理していきます。


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