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  • 2018/10/03
  • コイン東京編集部

欧州大手送金サービスTransferGo、Ripple技術を採用した支払いは「人々の生活を変えている」

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70万人のユーザーを有する英国の送金サービスTransferGoのDaumantas Dvilinskas CEOは、米Ripple技術を採用した送金経路の一部が90%のコストを削減し、決済を数秒で処理できた事を紹介しました。同氏はまた、世界中の国のお客様に対しても無料で支払える、新グローバル支払サービス「TransferGo FREE」を強調しました。このスピーチは、Swell 2018の2日目のハイライトとなりました。

9月に欧州各地からインドへxCurrent取引を開始

現在、送金サービス事業者TransferGoは世界中の47ヵ国に70万人の顧客を持ち、年間150万件の取引を処理しています。同社は2017年10月時点に、RippleNETに参画。今年9月にRipple社のブロックチェーン技術を用いて、欧州とインドの銀行のリアルタイム送金を顧客に提供し始めました。

SWELLで、Dvilinskas氏は次のように説明しています。「我々は、Access Bank(アフリカ系)との提携により、欧州各地からインドへの最初のxCurrentトランザクションを開始しました。リップルは、この関係を構築し、管理するのに役立ちました。」

この新しい経路は、単一のAPIを導入するだけで、リアルタイム取引を提供できました。APIを介したスムーズなオンボーディング、これはRippleNetの利点の一つです。Dvilinskas氏は以下のように述べています。

"以前は、「こちらは私のクライアント、それはあなたのクライアントだ」でした。ブロックチェーンによって、「そちらも私のクライアント、あなたのクライアントなら」になります。"

人々の生活を変えている

Dvilinskas氏は、欧州各地からインドへの新たな支払い経路によって得られたパフォーマンスと、顧客が享受した利点について、以下のように紹介しています。

「一部の地域でコストを最大90%削減しました。また、決済の時間を30秒未満に大幅に短縮し、転送は30分以内で保証されます。...クロスボーダー金融サービスの未来を垣間見ることができました。本当にリアルタイムの経験です。居場所にかかわらず、顧客は友人や家族に送金できます。私たちは人々の生活を変えています。」

Dvilinskas氏は、「消費者行動の大きな変化があり、顧客は小規模な取引をより頻繁に送り始めた」と述べ、TransferGoは現在までに顧客にとって2,500万ドルを節約しており、顧客は約20%の可処分所得を節約できていると述べました。「中流階級の人々について考えると、これは信じられないほど意味があります。」と付け加えました。

わずか1ヶ月にTransferGoは315%の成長を見せたという。Dvilinskas氏は、この新しい経路を通貨する取引量は、顧客の習熟度が上がるにつれて、増加し続けると考えています。

Dvilinskas氏は、世界中のクロスボーダー支払い業界に真のインパクトを起こしたい、と考えています。同社は100万から1億ベースに会社の顧客を成長させる野望を抱いています。

同氏は、従来の国境を越えた取引におけるコストや「価格」が、多くの顧客にとって大きな抵抗になっていると指摘しました。コストの内訳は不透明で、非常に高価になる場合があります。

Dvilinskas氏は、「国境を越えた支払いを完全に無料にできますか?中流市場にゼロ報酬を提供するのに必要なものは何か?」と語りかけます。

TransferGoには必要なものがあります。今年9月、TransferGoは、手数料無料のTransferGoFREEをリリースしました。これは、Rippleの技術を利用しており、送金に数日かかってもいいから、ゼロコストで送金したいユーザーのニーズに応えています。


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