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  • 2018/10/04
  • コイン東京編集部

ADAコイン(エイダコイン)の今後の将来性は?最新情報からチャート・価格・取引所まで徹底分析!

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ADAコイン(エイダコイン/Cardano)は、今や時価総額ランキング9位にまで上昇してきた世界的に有名な仮想通貨プロジェクトです。スマートコントラクトは、ブロックチェーンの大本命であり、優れた分散型プラットホームといえますが、この特徴はDEX(分散型取引所)やカジノには非常に相性の良いシステムとなります。この相性の良さから、オンラインカジノに利用するというコンセプトで登場したのが始まりです。
特に海外での評価が高く、Dappsプラットフォームとして大きな期待を集めるコインですが、ここではADAコインの今後の将来性や価格予想をチャートや最新情報交え徹底分析していきます。

1.ADA(エイダコイン/Cardano)とは

ADA(エイダコイン)といえば、カジノコインといわれそうですが、実はカジノで利用されるというのはADAコインの戦略であり、実際に使われなければ意味がないということで、オンラインカジノ上の専用通貨とすることでADAコインを普及させようというものでした。

ADAコインのプロジェクト名「カルダノ(cardano)」とは、最強の仮想通貨を作ることを目的としており、そのためには世界中の人たちに利用してもらう必要があるのです。

2.ADA(エイダコイン)の価格動向

ADA(エイダコイン)の長期チャートは、他の仮想通貨同様に2017年12月からの大暴騰を受けて、1月から大暴落しています。1月上旬の高値は日本円で133円、2018年9月現在は9円台となっています。

仮想通貨相場では、数多くの暴騰コインを輩出していますが、その中でもADAコインはプレセール時から300倍以上もの値上がりを実現し、数多くの億り人を誕生させたことでも有名です。

実は、ADAコインは日本を中心としてプレセールを開始しており、当時はホワイトペーパーのコピー疑惑や、日本人を狙った詐欺通貨ではないか、とも揶揄されていました。

ところが、その後にBittrex、Binanceなどの世界的な取引所に上場されることになり、価格はうなぎのぼり状態となり、何と数多くの有名コインをごぼう抜きし仮想通貨時価総額ランキングでベスト10入りを果たしメジャー通貨の仲間入りをします。

3.ADA(エイダコイン)の特徴について

ADAコインの目標は最強の仮想通貨を作成することであることは先に述べたとおりですが、具体的には、ビットコインの問題点であるPoSの改善、また、イーサリアムが持つスマートコントラクトの改良(改善)することを目標としています。

3-1.チャールズホスキンソンがファウンダーの1人

ADA(エイダコイン)が公開早々に世界的な取引所に上場したり、これほど短期間にメジャー通貨の仲間入りした最大の理由が、世界的な天才数学者といわれるチャールズ・ホスキンソン氏がファウンダーの1人となっているからです。

ADAコインの開発組織であるIOHKは、イーサリアムの共同創業者であったチャールズ・ホスキンソン氏が率いています。イーサリアムで培ったノウハウをADAに注ぎ込むことが考えられますので、イーサリアムを超えるのではと期待されているのです。

3-2.ウロボロス計画

ウロボロスの計画では、ADAコインにPoS(Proof of Stake)のコンセンサスアルゴリズムを導入します。ビットコインやイーサリアムが採用するPoW(Proof of work)では、膨大な計算力が必要とされるため、電気代や専用計算機などコストがかかるという問題がありました。

これに対して、PoSでは次のマイニング報酬の獲得権利を持つマイナーをランダムに選びます。このランダムな選び方には法則性があり保有枚数の多い人ほど選ばれる可能性が高くなっています。

早い者勝ちのPoWとは異なり競争する必要がありませんので、結果的にPoSでは消費電力を削減することができます。

3-3.ダイダロスウォレット

ダイダロスとは専用のウォレットのことで、ADAでは様々なオンライン上のコインを安全かつ迅速に送金できるシステムを実現しています。

カジノには胴元が存在し、建前は別としてもその気になればオーナーはどうとでも操作することができます。相対取引のFX投資などでも同じことが言えます。ところが、カルダノを利用することでフェアなカジノが実現でき、そこで使われるのがadaコインです。

もちろん、カジノだけで使うのが目的ではなく、ADAコインでは世界中で30億人の財布になることを目指して開発が続けられています。日本人には想像もできないでしょうが、世界には身分証明書を持たない人がおよそ30億人存在しているのです。

日本人は当たり前に日本円で銀行に貯金したり送金したりしていますが、世界の多くの人々は銀行が信用できなかったり、その前に政府の発行する通貨を信用していなかったりするのです。

3-4.Plutusについて

ADA(エイダコイン)では、柔軟性の高いスマートコントラクト「Plutus」により、複雑で高度な契約内容も瞬時に記録することができます。また、通常のコンピューターの1億倍もの処理能力を持つといわれる量子コンピューターによるハッキングにも耐性があるといわれています(量子耐性)。

仮想通貨全体も将来的な問題として、量子コンピューターへの耐性というものがあります。

これに対して、ADAコインでは「BLISS署名」と呼ばれる機能を導入する予定となっており、このBLSSL署名とは、量子コンピューターに対する暗号技術であり、計算をすぐに終わらせない仕組みとなっています。

3-5.独自のブロックエクスプローラー

ADA(エイダコイン)には、ブロックチェーン上のトランザクションの履歴確認ができる独自のブロックエクスプローラーを搭載しています。

基本的にADAコインに関するトランザクションはブロックチェーン上で公開されていますので、このブロックエクスプローラーを利用することで特定のトランザクション情報を簡単に検索できるようになっています。

閲覧可能な情報とは、ADAコインの送金金額・送金者アドレス・トランザクション日時等となります。

3-6.開発体制

カルダノ(ADAコイン)のプロジェクトは主に3つの組織から成立しています。

(1) カルダノ財団・・・カルダノプロジェクトの運営
(2) IOHT・・・チャールズ・ホスキンソン氏率いるエンジニア集団
(3) EMRUGO・・・スマートコントラクトを使用した商用アプリケーションの発行サポート

通貨名adaコイン(エイダコイン)
組織カルダノ財団(運営・管理)
IOHK(技術開発)
EMURGO(営業)
取引開始日2017/10/2
発行上限450億枚
現在の流通量約311億枚
コンセンサスアルゴリズムPoS(Ploof of Stake)

4.ADA(エイダコイン)最新ニュース

・OKcoinにリップルやADAコインら5通貨が上場
9月19日、世界最大クラスの仮想通貨取引所OKcoinは、新たに5つの仮想通貨の上場を発表しました。上場するのは、リップル(XRP)、カルダノ(ADA)、ステラ(XLM)、ジーキャッシュ(ZEC)、0x(ZRX)の5通貨です。

それぞれの通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、フィアット(米ドル)で取引できるようになります。



・ウォレットと交換所サービスのAbraがADAコイン、トロン、BATのサポート開始
9月5日、仮想通貨ウォレットと交換所サービスのオールインワンアプリのAbraは、カルダノ(ADA)、トロン(TRX)、Basic Attention Token(BAT)を追加したことを発表しました。



・Bittrexの米ドル市場にカルダノとジーキャッシュを追加
9月5日、米国の世界最大クラスの仮想通貨取引所Bittrexは、米ドル市場にカルダノ(ADA)とジーキャッシュ(ZEC)を追加すると発表しました。



・カルダノ創設者チャールズ氏「ADAが最初の100兆円仮想通貨になるでしょう」
IOHKのCEOで仮想通貨ADA(エイダコイン)の共同設立者であるチャールズホスキンソン氏は、ブロックチェーンスタートアップインキュベーターのEMURGO社とのセッションで、カルダノの世界的な普及に向けた展望について語りました。



・GoogleでCardano(ADA)の検索件数が倍増
米国の世界規模の仮想通貨取引所コインベースが、上場通貨として5通貨の追跡調査をしていると発表。5通貨とは、ADA(エイダコイン)、BAT、ステラ(XLM)、ジーキャッシュ(ZEC)、0x(ZRX)で、この発表によりADA(エイダコイン)はGoogleトレンドの数値が倍増しています。

5.ADA(エイダコイン)今後の将来性について

・海外での高い評価
ADA(エイダコイン)は、世界各国の大手の仮想通貨取引所で続々と上場を果たしており、あるいは上場予定となっており、日本国内よりはむしろ海外で評価の高い仮想通貨と言えるでしょう。

2018年9月現在、仮想通貨時価総額ランキングに入っている10位以内の仮想通貨でいまだメインネットが完成していないのはカルダノのみとなっていますが、これは同コインへの信頼性の高さをうかがわせる事実でもあります。

また、米国の大手格付け機関であるWeiss Ratingsは9月17日に公式ツイッターで、仮想通貨市場トップの通貨に、アイオタ(MIOTA)、リップル(XRP)、ネオ(NEO)、カルダノ(ADA)の4通貨を選出しています。



・大手企業や様々な分野と提携
カルダノは、企業や大学との提携を積極的に進めており、本年6月には韓国の大手モバイル決済プラットフォームのメタップスプラスと提携を発表、7月には日本の東京理科大学インベストマネジメントと提携しています。

6.ADA(エイダコイン)チャートで今後の価格予想

気になるADA(エイダコイン)の価格は2019年に向けてどのように動くのでしょう。このまま下落トレンドが継続してしまうのか、それとも、どこかの水準で反発に転じるのでしょうか。

ADAコインが他の仮想通貨と少しばかり違うのは、その上昇率が大きかっただけに下落率も同様に大きかったということです。従って、133円まで付けた価格が10円以下という価格帯で推移しています。

チャートは直近の5月以降の日足ボリンジャーバンドとなります。5月反発以降、ボリンジャーバンドの日足を終値ベースで下抜け売り転換、その後はこのセンターラインに抑えられる形で下落していきます。

日足ボリンジャーでは、6月に1度、7月に2度センターラインを終値ベースで抜いてきますが、いずれの場合もダマシとなり再度下落トレンドが継続します。

8月下旬にもセンターラインを終値ベースで上抜きますがここもダマシとなり再度下落、そして直近の9月は大変な状況になっているところで、再度センターラインを上抜いているのですが、取引高が5月以降最大となっており、10円割れでは買い物も多いことが考えられます。

9月安値が底値になるかどうかは分かりませんが、今後このボリンジャーバンドから見ると、下落トレンドが終了しレンジ相場入りするものと思われます。

2018年9月現在は、世界的な低金利時代が続いており、同時に金余り状態でもあり、株式市場には大量の資金が流入しており、仮想通貨全体の時価総額が20兆円台を推移する中、Apple1社で時価総額100兆円を突破している状況です。

9月下旬に入り、米国ニューヨーク株式市場は過去最高値を更新しています。ちょっとしたバブルにも似た状況となっており、今後、株式市場の堅調さ値動きがいつまで続くか注目されるところです。

つまり、現状では、株式市場のほうが仮想通貨相場よりも投資家にとっては魅力的な市場となっているわけで、この流れに変化が出るときに仮想通貨相場へ新しい資金が流れてくるかどうかが最大の関心事となるでしょう。

仮に、株式市場からお金が仮想通貨市場へ流入してくるようなことになると、ADA(エイダコイン)あたりは、真っ先に買われる展開になるのではないでしょうか。

7.ADA(エイダコイン)が買えるおすすめの取引所

・Binance
ホールド派におすすめなのは、設立から1年余りで世界最大の仮想通貨取引所に成長したBinanceです。もともとは中国系の取引所ですが、現在ではマルタに拠点を移しています。

現物でADA(エイダコイン)を購入するならBinanceで問題ないでしょう。



・Bitmex
現物トレードよりもFXでレバレッジをかけてトレードしたいという人におすすめなのはBitmexです。ここ数か月人気急上昇中で、取引高も急増してきています。

FXトレードでは、海外FX(外国為替)並みの利便性の高いサービスが提供されており、追証ゼロシステムまで提供されていますので、少額の資金でリスク限定してトレードすることが可能です。

7.まとめ

これまで日本では一部のコミュニティでの人気に留まっていたADAコインですが、海外では非常に評価が高く、仮想通貨時価総額ランキングでもベスト10内を維持するメジャー通貨です。

また、ベスト10内の仮想通貨の中では唯一メインネット未完成のコインであり、その期待値の高さがカルダノ最大の特徴といっても良いかもしれません。

価格も最高値の133円から10円を割り込んできているところで、今後の上昇余地も大きいともいえそうです。

仮想通貨相場へ新しい資金が流入してくるときには狙われる可能性のある仮想通貨として注目、そして今後の動向も将来性も要チェックのプロジェクトといえるでしょう。

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