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  • 2018/10/04
  • コイン東京編集部

0.28 BTC以上を保有している割合は世界人口の1%に過ぎない、暗号通貨投資はまだ初期段階―元Googleプロダクトディレクターが発言

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供給量が固定されているため、0.28 BTC(210,221円)以上を所有できる暗号通貨投資家は、世界人口のわずか1%しかいないという。

ビットコインの供給枚数は2100万を下回る?

元GoogleプロダクトディレクターのSteve Lee氏は以下のように述べています;
「もしあなたが0.28 BTCを所有しているならば、それ以上にBTCを所有する人は、現在の世界人口のわずか1%しかいない。今日の控えめな1,830ドル(約20万円)の投資が、将来のビットコインワールドで、あなたが1%に含まれることを保証すると言える。」

今後数年間により多くの投資家と機関が暗号通貨を所有し始め、ビットコインの枯渇が進めば、単一のビットコイン(1 BTC)を所有する個人の総数をさらに減らす可能性があります。

ビットコインの供給枚数は2,100万BTCに固定されています。プロトコルのハードコード(1*)された金融政策として、供給量は変更できなません。

2017年後半、暗号通貨トランザクションを監視・分析するChainalysisは、4~600万BTCが、盗難、ウォレットやプライベートキーの紛失の結果、ブロックチェーン上で永久に失われている と明らかにしました。複数の専門家は、ビットコインの開発者のサトシ・ナカモト氏の休眠したウォレットは、既にアクセスできないと見ています。

当時、Chainalysisの上級エコノミストKim Grauer氏は、時価総額にBTCの喪失分が考慮されていないと指摘しました。それはつまり、4~600万BTCが失われている場合、1枚のBTCの実質的な価格は、上昇するという事なのでしょうか。

Grauer氏は以下のように述べています;
「非常に複雑な問題です。一方で、時価総額に関する直接的な計算では、ロスト・コインを考慮に入れていません。この分野が投機的である事を考慮すると、これらの時価総額の計算が市場経済モデルに組み込まれており、消費活動に影響を与えている可能性があります。」

Steve Lee氏が提示した0.28 BTCの数値は、ビットコイン供給量である2100万枚を人口(74.42億人)で割った数字だ。仮にChainalysisの研究が正確で、ブロックチェーン上で4〜600万のBTCが失われている場合、ビットコインの供給量は16〜1,700万と考えられます。

ビットコインの供給量が約1,700万枚だと仮定すると、世界人口において、0.28 BTC以上を所有できる割合は0.8%に減少する。世界人口の0.2%未満が1 BTCを所有できる事になる。



ビットコインの供給量に制限があることと、暗号通貨の需要が高まることを考慮すると、今後数年間に0.2%という数値はさらに低下する可能性がありそうです。世界市場の投資家が1,830ドル(210,221円)の投資で、世界人口の1%に入るという事実は、暗号通貨市場がまだ初期段階にあることを示しています。

(1*)ソースコードに埋め込まれている


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