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  • 2018/10/06
  • コイン東京編集部

大手ウォレット「BitGo」がステラ(XLM)とDASHを追加、CEOが機能性を評価

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暗号通貨ウォレットとカストディアン(保管)であるBitGo社CEOのMike Belshe氏は、フォーチュンの番組に出演して、BitGoのウォレットでステラ(XLM)とダッシュ(DASH)のサポートを開始すると明かし、2つのコインについて語りました。

Belshe氏は特に、2つの新たな追加は、「支払いを中心にいくつかの進歩をもたらす」ユニークな機能を評価したという。ユーザーは、金曜日からダッシュを、そして今後数週間以内にステラのウォレットを作成できる。

NewsBTCによれば、米国のスタートアップBitGoは、世界最大のビットコインプロセッサーで、50カ国以上の顧客の毎月150億ドル以上の取引を処理している。BitGoは「世界で最も安全なウォレット・プロバイダー」と評価されており、XLMとDASHのウォレット追加は、投資家に刺激を与えるかもしれない。

ダッシュとステラがユーザーにユニークな機能を提供

具体的には、ダッシュ(DASH)は、「インスタント送金(1*)」と「プライベート送金」機能が評価された様です。有用性は多くの国々に証明されており、特にベネズエラの人々は、ハイパーインフレによる困難な経済状況を回避するためにダッシュに活路を見出しているとされている。

最近、ダッシュコア・グループのCEO、Ryan Taylor(ライアン・テイラー)氏は、ベネズエラでのダッシュの採用について「ベネズエラでは、ウォレットが毎月何万件もダウンロードされています。中国とロシアを上回って第2位の巨大市場となりました。」

Belshe氏は、ステラ(XLM)はBitGinの明確な選択肢だったと説明しています。ステラは、「より多くの消費者にグローバルな支払いを提供する」という狭義の支払いに特化しているため、ビットコインとは一線を画します。

ステラ=ルーメンのアダプション(普及)は加速しており、最近は、IBMの新しい国境間決済システムWorld Wireが、ステラ・ブロックチェーンを使って国際取引を処理する事が報じられています。

なお、World Wireを利用する機関は、必ずしも取引に直接XLMを使用するわけではない。これらの機関は、ブリッジ通貨として暗号通貨(XLMでもStrongholdでも)を選択する能力を有する(2*)。

BitGoは競争に勝機を見出す

BitGo社CEOのMike Belshe氏は、最近の暗号通貨カストディ(保護)ソリューションの競争について、その専門性からBitGoがより良い選択肢と見なされると主張している。これはコインベースのような取引所に資金を流したい、連結サービスとしてカストディを提供するものと区別されるという。

Belshe氏は、「ニューヨーク証券取引所(NYSE)がSEC(証券取引委員会)に行って、『当社で取引する資産のカストディアンにさせてくれませんか?』と尋ねたら、SECは彼らを追い払うだろう。」と語りました。

(1*)InstantSend:即時決済機能

トランザクションにフラグを設定。背後で10個のマスターノードが処理する。一説には1秒間で5回の取引を処理できる。ノードはインプットを調べ、最低6確認があると多数が判断した場合にトランザクションを受け入れる。InstantSendの取引には通常より高い手数料がかかる。受取側もInstantSendを認識する必要がある。対応ウォレットにDash Core Wallet、Krakenなどがある。出典:docs.dash.org

(2*)IBMとStellarによって開発されたプロダクト「World Wire」は、StellarのLumens(XLM)のような通貨から暗号通貨への交換を可能にする。IBMによると、「金融機関は、World WireのAPIにシームレスに接続された既存の決済システムを使用して、最初の法定通貨をデジタル資産に変換します。その後、World Wireはデジタル資産を第2の法定通貨に同時に変換して取引を完了します。」と述べている。


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