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  • 2018/10/09
  • コイン東京編集部

バイナンスラボ、ブロックチェーン監査プラットフォームCertiKへの出資を発表

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月曜日、バイナンスのインキュベーター部門であるBinance Labs(バイナンスラボ)は、スマートコントラクトとブロックチェーンの監査スタートアップCertiK(セルティク)に数百万ドル出資した事を、発表しました。

Binance LabsがCertiKのリードインベスターに

CertiK社は、フォーマルな検証プロセスを通じてスマートコントラクトとブロックチェーンプラットフォームをセキュアにすることを目指しています。プレスリリースによると、チームはすでに、既存のブロックチェーンプラットフォームに、資金やその他の脆弱性をもたらすバグがないか検証するワークに着手しているという。

同社は昨年、「CertiKOS(認定オペレーティングシステム)」の開発で知られているYale教授のZhong Shao氏とコロンビア大学の助教授Ronghui Gu氏によって設立されました。

CertiKチームは、ネットワークに数学的な証明を適用して、ハッカーがシステムを侵害する可能性がないか判断します。

リリースによると、CertiKチームのメソッドには、「レイヤベースの分解手法、プラグ可能なプルーフエンジン、マシンチェック可能なプルーフオブジェクト、認定された分散型アプリケーションライブラリ、スマートラベル」などが含まれます。

これらのアプローチを使用して、リサーチャーは客観的な方法でブロックチェーンプラットフォームのセキュリティを確認できると主張しています。

Binance LabsのCEOエラ・ジャン氏は、CertiKのプラットフォームは、ブロックチェーン空間で少なくとも1つの優れたニーズに対応すると説明しています。

「CertiKは、スマートコントラクトのセキュリティを数学的に検証しています。これはブロックチェーンのエコシステムが直面している重大な痛みであり、CertiKは手動検出の限界を克服しています。」

リリースによると、この投資はブロックチェーン業界におけるフォーマルな検証の重要性の認識を示している、と続けた。特にCertiKは、その歴史と実績のある技術をもとに、この分野で「ユニークな優位性」を有しています。

CertiKOSは企業向けプログラムと軍事用プログラムで既に使用されている。米国DARPA(国防高等研究計画局)に使用されるツールの1つです。

CertiKは取引所にも対応する

9月1日、CertiKは、企業とスタートアップ向けの自動検出エンジン「CertiK AutoScan Engine(CASE)」をリリースしました。同社はCASEを用いて市場トップ500のトークンを調査し、53トークンで重大なセキュリティ脆弱性が見つかったと公表しました。これらのコインの時価総額は合計で4000万ドル相当(約44億円)に上ります。

当時、CertiKチームは将来的には仮想通貨取引所にリーチする予定だと述べていました。

“CertiKの最新製品“AutoScan”を仮想通貨取引所に備えることで、プラットフォーム上で上場しているトークンを継続的に監視できます。スマートコントラクトがメインネットワークに導入される前に、問題は防止されます。”

バイナンスCEOジャオ・チャンポン(CZ)氏は、CertiKプロジェクトのツイートに、「クール」とコメントしていました。


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